
Honda Green Machine 001 をテレビやポスターで宣伝しているチャーリーブラウン、スヌーピーはじめPEANUTSのユニークなキャラクター達。
私がPEANUTSを知って、小さな洋書のペーパーバックのような体裁のコミックを読むようになったのは中学に入って英語を勉強し始めてからだったか?その少し前だったかも。
今はたぶんもう存在しない「ツル書房」という会社が出版していました。対訳は谷川俊太郎氏。学校で英語を勉強し始めていたとは言え、もともとオトナ向けの新聞漫画の英語は難しく、谷川氏の名訳に触れられたのは幸運だったと思います。
地元の本屋さんにはなく、東京の書店でしか買えず(たいてい新宿・紀伊国屋書店で買ってもらっていた)とても大事にしていました。もちろん今も手元にあります。いま1冊手にとって奥付を見たら(C)1970でした。1冊240円とある。今ならオトナ買いできるのにな。
InsightMan氏も自分のHPで、ホンダHPの新型インサイトページを紹介し「Honda Green Machine 001 はSnoopyのトップチョイス」とキャプションしてますが、スヌーピーやPEANUTSキャラクターを使った日本のプロモーションはどんな風に感じているのかな。ちょっと唐突な感じがしているかも?今度訊いてみよう。
※画像は昔買ったツル書房の本ではなく、"THE COMPLETE PEANUTS" というピーナッツ漫画コンプリート全集の第一巻より。連載が始まった1950から1952年のcomic stripが収められています。3年前くらいにAmazonで購入。
Posted at 2009/03/07 23:19:47 | |
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ZE2 | 日記