
先日、JR有楽町駅のホームを歩いていると、大きな永ちゃんの看板が目に飛び込んできて、いつも持ってるデジタルカメラを取り出してパチリ。
「相変わらず柔らかそうだな・・・股関節」と言うのがその時、心の中で最初に思ったことでした。
正確な日時は覚えてませんが、10年くらい前に一度だけ日本武道館で矢沢永吉コンサートを観る機会がありました。
キャロル時代から名前は知っていましたが、テレビヒットになった何曲かを除いて彼の音楽は通らずに来ました。初めてのコンサートは彼のパフォーマンスの前に、観客の皆さんの独特な雰囲気にまず驚きました。
アリーナ席で最初からスタンディング・・・リーゼントヘアー、永ちゃん命!という感じのコアな男性ファンを中心に、熱いアツイ空間でした。
隣りの席の、そんな熱い熱いお兄さん・・・リーゼントに白いスーツ、首にはもちろん E. YAZAWAタオルを巻いてノリノリでしたが、背の低い私が見えづらいのではないか、と場所を替わってくれたり、もっと通路側へ、と何かと気を配ってくれて、見かけは怖いけど?優しいお兄さん(と言っても私よりうんと年下)でした。
パワフルなステージ、観客との一体感が強く記憶に残っていますが、同時に矢沢さんの歌と踊りと動きを見て、(変な意味でなく)その股関節の動き、柔らかさが印象に残って、「人間、若さの秘訣は股関節にあり!」とその夜マジに思いました。
還暦の矢沢永吉さんですが、今年リリースされたアルバムはとても良さそうで、生まれて初めて買ってみようかな、永ちゃんCD♪
Posted at 2009/11/13 08:59:09 | |
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