よっぱライダーのブログ一覧

スズキからビッグキャビン軽トラが発売されましたね〜
もちろん、買い換える予定は無いです。
でも、嬉しい。なぜかというと。

ジャンボ君だけだと、進化しないから！
ライバルが出来て、切磋琢磨してより良いものに成って欲しいから。

とりあえずワシのジャンボ君の不満箇所が、スーパーキャリーで解消されてるのを見て、ダイハツさんが改良してくれると嬉しいです。
不満①シートフック。キャビンを延長して、最前のフックが無くなった。
おかげでシートがズレてキャビンとの間が開く。
不満②ドアロックノブ。窓を開けて腕を出すと、ちょうどドアロックノブを押してしまう。頻繁に乗り降りを繰り返す時に、開かなくてイラッとする場合がある。
普通のハイゼットなら問題無い位置だが、リクライニングシートのジャンボ君だと問題化する。
不満③キャビン内の荷台の前縁。キャリーはお盆の縁の様に盛り上がった造りが、転がる小物を保持出来てる。ジャンボ君はフラットなままで終わってるので、ペンとかの小物がシート下に落ちて来る。

おそらく次期ジャンボ君では、スーパーキャリーを凌駕すべく改良される事を期待してるの。

ウチの3チャンは、普段16キロ位走ってくれるんだが。
ちょうど用足しに、青森市と鷹ノ巣に行かねばならず。
長距離走行で、どこまで伸びるか走って見た。
満タンにして出発。ゲージが減らないな〜と思いつつ、青森市到着。
用事を済ませて、次に鷹ノ巣を目指す。
４号線が７号線に変わり、南下。
弘前市を過ぎた辺りで、プチェコ発見！

鷹ノ巣で用事を済ませて、安代を目指す。
鳥越で燃料補給、ってゲージが3つ(1/4)しか減って無い。約3００キロ走ってるのに？
まだ、600キロ走れるって？
１４ℓで満タンって、900キロ走れるようになったって？
計算したら25キロ／㍑って

もう半年以上前なんだけど。
CXー3への乗り換えにあたって、インプの下取りを計画したんだけど。
安かったのよね。2万5千円だって。まあ、23万キロ超えの過走行車だしねぇ〜
まあ、それと並行してラジオでよく聞く買取り価格を調べてみた。
実際は調べて見ようとした。というのも、入力したけど10件の買取り価格どころか沈黙されちゃったの。
ほいでもって数日後に、いきなり知らん買取り屋とやらからの電話があったけどね。どこのサイトからの連絡か判らんからスルーした。


まあ、そんなこんなで安い車なら、免許取ったばかりの甥っ子にくれてやるのも有りかなと思って。姉ちゃんに車検切れ寸前の車だけど、泣きのもう一回車検で練習用にいかがと提案した。
姉ちゃんがOKしたので、納車の日に持って行く事にして。下取り無しに変更して貰って契約日。
車検証を再確認したセールスマンが、車検がまだ１年残ってるって言ってる。
・・・今更どうしろと。

甥っ子&義兄？のオモチャに車を渡して、納車完了しました。

やっと取りに行く事が出来た。

今迄ありがとう！と
これからよろしく！


ちなみにインプレッサは21万キロ走ってくれました。

さて、翌週。MT試乗の為に再訪。
用意して貰った車に早速乗り込む。
確かにMT車だが、漂う生活感！
MAZDAとしてはMT試乗車は無いので(知ってた)知人の車を借りて来た、との事。
この手は廃れてるかと思って予想範囲外で、驚かされたが。
考えてみると、見ず知らずの人間の試乗の為に車を差し出すオーナーは、バカかよっぽどこのセールスマンを信頼してるのか、まあ身内だろうとは思うけど、結構凄い事だよなぁ〜
まあ、彼の顔を潰さないよう安全運転を心掛ける。

さて、試乗開始。
マツダさんの第一声が「前回とは違って、リラックスしてますね！」
確かにガチガチだった前回とは違って、コッチも落ち着いて座っていられる。
折り返しのＵターン駐車場で、バックで駐車にチャレンジ。（６速ＭＴのバックギアを使ってみたい）
モニターって楽だね～周りを見渡してから、モニター越しで目視操作できるんだから。
戻りのバイパス上で「６速に入れれない」と不満を訴えるけど、前走車にくっつき過ぎ！
スピード落として一旦車間を広げるとか、自分のしたいことを出来るような場作り。これが重要！とツッコミを入れる。
蛇足だけど、場作りと大げさに書いたけど、交差点でいきなりブレーキング、ハンドル回すついでにウインカー点灯。ではなく、ウインカー点けてそれからブレーキそして曲がる。程度の事です。流れを読むというか掴むというか、流れを阻害せずに自分の自由度を確保する事。自分も出来てるとは言い切れない。


嫁の試乗で、残念ながら。嫁はＭＴ四駆にしか乗れない身体になっている事を痛感。
１０年後、ＭＴ四駆が生き残って居る事を願わずに居られない。嫁でも乗れるＡＴ技術の開発の方が現実的だけどね。