2017年11月29日
さて、非現実的な外車探しは止めにして。気になる車を洗い出し。
インプレッサをもう一度見たいと言う嫁。
上堂のスバルへ行く。
展示車で後部座席をチェックの後、運転席のチェック。
嫁に試乗を勧めるが反応が鈍い。というか、拒絶モード。
まあ、ワシもパーキングブレーキが押ボタンの車は気が進まないから、引き上げには同意するが何処へ?
マツダを提案する嫁。
それではと、以前行かなかった方のマツダを目指す。
CX-3の運転席で頷く嫁。
どうやらインプレッサのハンドル周りがゴチャついて、拒絶反応が出たらしい。
「絶対に余計なスイッチに触れてパニクる自信が有る」らしい。
ワシには同じ様に感じるが、「CX-3の方は許容範囲」らしい。
何人か目のマツダさんと挨拶して、試乗をお願いする。
慣れないオートマの操作確認を念入りにしてから発車。
まあ、理解は出来るけど、仮免の路上教習ってこんな感じだったなぁ~と思い出す。
「やっぱりオートマ嫌い!」と言い張る嫁に。MTの試乗車は無いんだからと宥めて、車の大まかなイメージを掴むように促す。
試乗を終えたワシ等に「MT乗ってみたいですよね?」というマツダさん。
もちろん乗りたいが、試乗車が無いからこうやってイメージ作りしてるんだけどね~
「乗りたい車に乗って確かめるのが一番です。なんとかしますから来週空けて下さい」というマツダさん
そんな事言っちゃって、在りもしないMT試乗車探して疲れ果てちゃうぞ~
意地悪なニヤつき顔で
つづく
Posted at 2017/12/01 11:35:39 | |
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2017年11月17日
さて、カングーを見たら、もう用は無い筈。なんだけどね~
小粋でなんか気になる車に引き寄せられる。
後ろにトゥィンゴって書いてる。もちろん周りグルグルでガン見する。
なんか小さいけど、オシャレ小物感が漂って良い感じ。
運転席、狭い。狭いけど窮屈とは言わない。
助手席が近い。肩を抱けそうな近さだけど、真っ直ぐ座れば赤の他人とも我慢できる距離。
二人乗り+非常用或は近距離用後部座席と考えれば、納得のスマートさ。
トランクも軽自動車並みの容量は有る。二人で二三日の旅行なら充分な広さ。
セールスマンが近づいて、「この車は後ろにエンジンが有るんですよ」と
トランク下のパネルを持ち上げる。
「RRですから雪道でも踏ん張って進みますよ」
ポルシェと同じレイアウトですか。
するとボンネット下は?
「荷物入れは無いです。ウォッシャー液の補充とブースターを繋ぐ位ですね、開けるのは。」
と、少し手間取りながらボンネットをスライドさせる。「これ以上は整備員が外して行います」
なんだその開き方は!
運転席を占拠して、妄想遊びを始めるワシに、受付のお姉さんが「運転してみます?MTも有りますよ~」
もちろんお願いする。
市街地の試乗なんだけど、楽しい!交差点のカーブでも楽しい!馬力は無いけど、アクセルを踏むのが楽しい!
学生の頃、友人のレックスで遊び歩いた頃が思い出される。
ハッキリ言って、欲しい!
まあ、ダネ君の代替リストに書いておこう。予定は無いけどね!
Posted at 2017/11/19 23:17:09 | |
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2017年11月13日
FIAT屋さんの次に向かったのは、ルノーさん。
どうも海外メーカーさんは、ディーラーにプレスより早く情報を流してるみたいなので。
カングーを見ながら4WDが出ないのか訊いてみたかったの。
結果は「出る予定無し」と残念な結果。
それにしても、カングーは良いね。道具として割り切ってる感が良い。
バックドアの内張りのチープさを、セールスマンは恥ずかしいと言うが。
商業車としては、当たり前の選択であり。自分色に創り上げたい人には、取り払っても惜しくない部品というのは、かえってありがたいと思う。
後席を倒して出来る広い空間は、ワシが真っ直ぐに寝れる程だし。
ごついサイドブレーキもジェット機のアクセルみたいでカッコイイ。
でかい車ではあるが、先っぽの位置がなんとなくわかり易くて取り回しは楽そう。
FFのみという駆動方式だけがネックなんだが、それが我が家にとって最大の問題点。
http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/features/utility.html
つづく
Posted at 2017/11/14 22:28:34 | |
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2017年11月12日
数日前、嫁からパンダの四駆が出る。とのメール。
どうやら嫁親の為の車選びは、止めたみたい。
という訳で、盛岡のFIAT屋さんを目指す。
店の前には、500とアルファロメオ。でもパンダは無い。
FFモデルで乗降性とか雰囲気とか見たかったのに~
店の人に話を訊くと。
「もう無いです」
?
「もう売り切れました」
?
「出たら買うからという客が既に予約済みです」
「100台限定だし人気は高い。2,3月頃で雪の無い地域が売れずに残っていたら、引っ張ってこれるかも知れません。」
イタリア人は売れる車を創っても、増産体制をとって売りまくる事は考えないらしい。
諦めて店を後にする。
乗り慣れたMT四駆、しかも可愛いデザインが気に入ったと残念がる嫁。
でも、左ハンドルは慣れていないよね。
「えっ?」
「あっ!」
Posted at 2017/11/13 09:04:41 | |
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2017年11月11日
欲しいと言うか、必要だった車。車?
排気量は125~250㏄位、まあスクーターのエンジン流用
定員2名タンデム配置で幅を狭く
タイヤは4または3輪の極小径
トランクボックス装備
最高速度は60km以下。もっと下でもいい
加速性能は求めない
動き出しから数秒間は、ゆっくりしか動かないリミッター装備
開放型ではなく密閉型キャビンは必要
ヒーター、エアコン等の空調設備は密閉キャビンだから必要
最初は軽自動車の幅詰め版で、邪魔にされずに追い越されやすい車をイメージしてた。
次にカンナムスパイダーの乗用車キャビン乗せ、旧メッサーシュミットをイメージして。
次に3輪自転車(前2輪)のタンデム版で後輪をスクーターの動力部移植バージョンをイメージして。
今、セニアカーの2台結合リムジン版をイメージしてる。
婆さんを爺さんが連れて、買い物の足になる移動手段。これが欲しかったの。
ただ、積雪地には、走破性と密閉キャビンは必要なの。
婆さんが歩けなくなったから、今欲しいわけではないけど。
二人乗りの雪道でも使えるセニアカーみたいな乗り物、ワシが爺になる前に出来て欲しい。
Posted at 2017/11/11 11:08:55 | |
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