ども。試験間近なのにまったく頭に入ってこない諦めムードな あずる です。ブログ書いてないで勉強しろ(笑
フリード冬支度で気がついた「かみさん号のスタッドレス寿命問題」(夏支度で気がつけよ!!ってつっこまないで・・・)
はじめて「ちゃんと買い」した初ブリジストンが、こうもあっさりご臨終するとは想定外。
ブリジストンは減りが早いと噂では聞いてましたが予想以上ですねぇ。
そんな旦那の心遣いに「滑って進まない」って言う嫁さん。
過走行状態で3年以上使い古したダンロップを履いたVSAすら付いていないストリームで通ってたこともあるので、運転の問題じゃないと思う。
そんなこんなでブリジストンに不信を抱いた あずる は、ググって情報収集するのでした。
そして見つけたののがこちら。
プライベーターが、忖度無しの赤字自腹テスト!! Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
ストレートテストの他に、コーナリングテストまでしてるところが素晴らしいですね。
まっすぐフルブレーキする状況なんてほぼ無いですから。
ドライバーは危険回避で、必ずハンドルを切ります。
冬道に精通してるドライバーは回避するだけではなく、滑りながら少しでもグリップする路面を探りながらハンドル操作します。
最後は、相手の車じゃなく、路肩やガードレールに当てるくらいの気持ちで。
いまは当たり前に付いている高性能なABSやVSAの恩恵を受けているので、そういう感覚が乏しいドライバーが多いですが・・・。
ABSも付いていない時代は、タイヤをロックさせないブレーキングは必須テクニック。
自分が免許取得して初の冬道は「スタッドレス元年」でした。
スパイクタイヤ装着車が殆どの状況で、初心者がつるつる路面をスノータイヤに毛が生えた程度のグリップしない自称スタッドレスタイヤで何度死ぬ思いをしたことか(笑
ABSの無いFFのマニュアル車で、ハンドル回避するためにブレーキを緩めたり、恐怖と戦いながら、さらにアクセル踏むなんてこともしてましたし。
車は基本アクセルオンで安定するように作られてるので、コーナリングの基本は「スローイン・ファーストアウト」
凍結路面のコーナリング中に、ブレーキランプペカペカさせてかえって不安定にさせるなんて「死ぬ気か?こいつ?」ってくらいでしたからね。
って話が脱線しましたが、動画では ブリジストン(VRX2)・NANKANG・Continental・MICHELIN・DUNLOP(WM03)・YOKOHAMA(iG6) の6社でテスト。
思いの外NANKANGが好成績でびっくりでした。まぁ選択肢に入りませんが(笑
確かにブリジストンが無難なんでしょうけど、正直それほど性能差が無いってのが分かりました。
性能とコストと寿命もを鑑みてもう少し思案したいと思います。
Posted at 2021/11/03 14:28:19 | |
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