
今回はHID・キセノン・ディスチャージ等と呼ばれているランプですが・・・
Y2さんでもDIYで作るのは無理だと思います
取り付けは楽勝ですが(笑)
原理的にはアーク放電らしいです
点灯開始時に約2万Vをかけて電気火花を飛ばし、
ジョジョに電圧を下げて85Vで定格動作になります
高電圧はバラストと呼ばれる箱で作られます

バラストからバルブまでは高圧がかかるので、ギボシで繋いだりビニールテープや熱収縮チューブで絶縁というわけにはいきません(チャレンジャーを除く)
簡単かつまじめに勉強したい方はこちらへ
ちなみを国産乗用車初は日産テラノです
テラノで検索するとツインターボ化が・・・漢です
バッテリーから直接電源を取らない方法が楽ですが、立ち上がり時の電流(最大10A)を考えると直接バッテリーから電源を取る方が間違いないです
車種によっては警告灯が点く場合もあります(特にベンツなんかは大変らしい)
ここで終わると、
せばすちゃん期待の危険が余り無いので、危険への探求者には55W化なんて技もありますよ
バラストの殻割りをやってみたいとか、35Wなんて意味ない!なんて思ったらレッツチャレンジかも?
自分なんかが説明出来るレベルではないので、
こちらへ逝ってみてください
基礎的な説明から55W以上への改造、はたまた可変式とか製作されています
中華製の問題点なんかも書かれています
おまけ
CX-7のバラストはパナソニック電工製第四世代品に似てた気がします
Posted at 2009/05/10 21:50:54 | |
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