
マツダより先に発売したホンダではどうかとネットで検索してみました
日経BPnetからの引用です
「HIDS」(ホンダ・インテリジェント・ドライブサポート・システム)
HIDSは、レーダーを使った「車速&車間距離維持機能付きクルーズコントロール」と、CCDカメラを用いた「車線維持機能」の2点で構成される。
作動手順はシンプルだ。まずは希望のクルージング速度を設定する。通常のクルーズコントロールと何ら変わらないが、アクセルのコントロールに加え、シフトダウンによるエンジンブレーキと、最大0.2G(緩めの制動)の自動ブレーキによって先行車との車間距離を常に保ってくれるため、いったんセットしてしまえばアクセルから足を離したままで走行可能となる。
先行車が強めのブレーキを踏むなどして、自動ブレーキでは車間を保てなくなった場合は、警報音とメーターパネル内のランプでドライバーにブレーキングを促す。ホンダによると「技術的にはフルブレーキをかけることも可能だが、レーザーレーダーでは対象物が
“何か”までは特定できないため、あえて制約を付けている」という。
例えば、前方にビニールシートが舞い上がってきたようなケースでは、急ブレーキをかける(追突される恐れがある)よりも、そのまま突っ込んでいった方がリスクの小さいことがある。こうしたケース・バイ・ケースの対応に関しては、まだまだ人間に頼らざるを得ないのだ。
ホンダ流の説明が判りやすいのは気のせい?
Posted at 2008/08/26 23:54:13 | |
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