べルランゴ展示会 その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ベルランゴ展示会のレポート その2です。今回は展示車両を見て気になった点をいくつかレポートします。
まず一つ目。オーナーの方はご存じでしょうが、ウォッシャー液のノズルがワイパー一体型になっています。
ワイパーアームにパイプが伝わって中央の樹脂部品から噴射するようです。展示車なので外したりすること
は迷惑になるので我慢しました。
2
室内展示車は今後発売予定のオプションを装着した車両となっていました。
その一つがフルディスプレイミラーです。2021年1月発売 オープン価格
カメラディスプレイ型デジタルミラーですね。
画素1600×320 フレームレート60/30fps ダイナミックレンジ120db HDR 水平画角 50度
3
標準ミラーに比べ2倍以上の広視野角 イメージスタビライザー=おそらく手振れ防止機能
進化した高画質、抜群の見易さ 悪天候でも良好な視界 角度や上下位置の調整が可能
外部入力端子に対応 ミラーモードでは自動防眩ミラーとして機能
発売時期が21年1月ということなので、後付け可能なディーラーオプションになるのでしょう。
荷室いっぱいに荷物を積んだら後方視界がなくなりますから、そのような積み方をする方には
ほしいオプションでしょう。
4
オーディオを不退転の思いでいじった自分にとりましては、誠にうらやましいオプションです。
BEWITHさん特製のベルランゴ専用スピーカーキット 13.2万円なり。税込み。取り付け料別
構成を見る限り専用開発のごく薄型ウーファー16.5cm 厚み40㎜だったかな。
とアルミダイキャスト製高精度バッフルボード、
「Reference AM」シリーズ2.5cmソフトドームツイーターと
専用ネットワークのセットです。
5
カーオーディオ系のニュースでも記事が出ているので詳細はそちらでご覧いただき、
実際の視聴した感想を書きます。
かなりいい音です。専用のパッシブネットワークが付属しているようですが、
音像はセンターディスプレイ辺りに定位していました。ソースも厳選された
ものを流していたので(ギター系?)高音の伸び感や低域のバランスなど
シビアには聞けませんでしたが、ポン付けでここまで鳴るなら13万2千円は
出す人いるでしょうね。
6
ツイーターはダッシュボード上でもなく、Aピラーでもなく三角窓の後ろ縁に配置されています。
ハンドル握ったすぐ外側って感じです。
ニアフィールドといえば良くも言えますが、ドライバーから見れば右寄りに近い印象です。
13.2万するのですから破綻があろうはずもありません。なおリアスピーカーは活かして鳴らす方向
でチューニングしているようです。
7
タイヤは205/60R16をはいていました。次回は気になる死角などを書こうと思います。
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