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851ぴんの愛車 [シトロエン C3]

整備手帳

作業日:2021年4月17日

アイドリングストップ対策 その1

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度 ★★
作業時間 30分以内
1
せっかく引いたバッ直電源ですが、アイドリングストップから復帰するエンジンクランキング時に電圧降下を起こしてプロセッサーDEQ1000Aが再起動を起こしてしまう件について対策を行ってみました。
色々ネットを調べてみると、エンジン再始動のクランキングには大量の電力を消費するため走行に必要でない系統の電力をカットして電圧を確保するロジックが組み込まれているようです。またACC(アクセサリー)電源の中にも優先度があり走行に影響を与えそうな系統には、電圧降下を起こさないよう、カットが働かない系統もあるそうです。プロセッサー導入時に接続していた常時/ACC電源は、純正ナビゲーションの設置時に推奨されていたメーターパネル裏の常時電源+ACC電源でした。
2
バッ直ケーブルキットエーモン2049はバッテリーから直接引き込む「30Aヒューズ付き常時電源線」とその常時電源線を分岐して車両ACC電源をトリガーにしたリレーによる「ACCスイッチングリレー配線」とのキットです。動作原理から考えると車両から来たACC電源のオンをトリガーとして、常時電源をACC配線に流す回路になっています。これに接続してプロセッサーが再起動してしまうという現象から考えるとメーター裏のACC電源はクランキング時に電圧低下を起こしやすい系統であったと推察します。サブウーファーの電力がその現象を起こしているのでしょうが、同じプロセッサーをメーター裏から引いた電源で駆動していたのにも関わらず、なんとだらしないことか。
3
imo3さんからのアドバイスをいただきまして、まず対策を試みたのはACC電源をリレーのトリガーにつながず、今まで通りプロセッサーに直接入力してみました。電圧低下の影響を回避できるんじゃないかなという淡い期待でした。プロセッサーの再起動は1時間のドライブで2回から3回程度なのでしばらく走ってみましたがあいにくながら、この接続では解消には至りませんでした。残念
4
ネットにはたくさん対策実験の投稿もあったのですが、正確な結果の記述は見つかりませんでした。対策は主に4つほど
1:キャパシタを繋ぐ。
2:サブバッテリーをACCトリガーで並列駆動させる。
3:電圧降下対策アダプターを使う。
4:電圧降下しないACC回路を探してトリガーに使う。
1のキャパシター利用の多くは効果薄いという結論が出ているみたいでした。2のサブバッテリー搭載は回路規模が大げさ過ぎるので最後の手段に取っておこうと思いました。3の電圧降下対策アダプターGEXー007はこんなしょぼい配線と基盤で実売4000円もします。4のACC電源はヒューズボックスから取り出すしかないですね。もっと情報を集めなければ。
5
さて3の対策用として使われていたカナック企画のフォルクスワーゲン車用アイドリングストップ車対策アダプターGEXー007を購入しました。パーツを覆う被覆材を切り開いていないので正確なことはわかりませんが、小型の基盤にディスクリート素子を簡単に配置しただけの様子。膨らみの様子から抵抗やダイオード、チップコンデンサーなどが5個程度ならんでました。容量の大きなキャパシターみたいなものは無さそうです。うう、開いてしまいたい。設置にあたっては元設置されていたエーモンのリレーをバイパスして、このGEX-007にまるごと差し替えてみました。多少効果があったのか不明ですが、1時間ドライブして1回再起動する程度に頻度が低くなっていました。ただ、完全に再起動がなくなったわけでもありません。
6
リレーでは同じ働きをする回路でも、トリガーによるスイッチング速度が速い遅いという違いがあるかもしれません。まぁそもそもACC電源がそんなに頻繁にオン・オフされるのを想定した設計じゃ無いでしょうし。アイドリングストップと復帰の繰り返しの間に電装品が電圧降下で機能を失うなんて、車両側からしたら社外品は対策しようが無いですよね。対策アダプターはスイッチング速度が速いと影響が起きづらいなどそういった違いが出たのかもしれません。結果、リレーやスイッチング素子ではメーター裏のACCに起因する再起動を完全に防ぐことはできませんでした。残念。
7
4の手段を試してみます。最も手軽かつ電圧降下の影響を受けない可能性の高いACC電源としてはシガーソケットがあります。しかし30Aのヒューズが入るほど太い配線が通っており、おいそれと分岐カプラーを使うのも憚られるのでサクッと切断する前に、復帰可能な手段でテストしてみることにしました。100均で購入し今まで使っていたUSBソケットを分解して+配線取り出せる様に改造しました。先っぽはギボシメスを接続しておきます。
8
このACC配線がアイドリングストップの電圧降下の影響を受けないのであれば、直接プロセッサーのACCに突っ込んでも稼働できそうです。この仮説が正しければ、リレーを介してたって再起動しないという事になりますから、最も条件の悪いリレーにつないでみましょう。まだ、実走時間が不足しておりますがトータルで70分程度走った限りでは再起動は起こしておりませんでした。期待しましょう。
シガーソケットは誰でも思いつく電源だけに、イグニッション電源としてクランキングの電源カットを免れているのでしょうか。もうしばらく走って、確かめてみます。ご期待ください。

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「[整備] #C3 ユーザー車検 その2 書類作成と持ち物準備 https://minkara.carview.co.jp/userid/3088615/car/2706384/6539600/note.aspx
何シテル?   09/11 20:29
851ぴんです。皆様の情報を拝見して 自分でできそうなことをDIYしています。 よろしくお願いします。
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