
先週の週末に荷台に乗せるシェルの塗装が完了していましたが、注文していたタイヤが到着していなかったので乗せていませんでした。昨日到着したので朝からタイヤを交換し、シェルを合体してみました。サンバーの時よりかなり薄い色になりましたが好みに近づきました。
タイヤは155/65R13でほぼ外径は12インチの時と同じです。少し走ってみましたが1cmの幅の変化しかないですが、なんとなく安心感がありますね。本当は165履かせたかったのですが、まあ155でツラがいい感じなので少し検討かなと思ってます。
シェルを乗せたせいで重量が増したのですがクラッチのガツンとつながる感が軽減されました。積載重量を考慮した設計なのかなと勝手に理解しました。なのでシェルを乗せた今はかなりスムーズにクラッチ切り替えができています。
シェルですが、サンバーの荷台ぴったりにつくっていたので、DA63Tだと荷台が長いためすこしばかり余裕ができました。キャビンとの隙間にキャンプなどの汚れ物が片付けられそうです。
シェルの固定ですが、サンバーの時はいい感じにタイダウンベルトをかけるフレームフックがあったのですが、キャリイでは微妙に配置がしっくりきていません。ので写真のような斜めがけ。最初気に入らないので、アオリのフックにかけて走行してみたのですが、風を受けて激しくベルトが唸るので却下しました。まあ、シェルが跳ねなければよいだけなのでこれでよしとします。
サンバーは車高を上げてましたが今回はノーマル車高なのでシェルへの乗り降りはかなり楽です。また、コインパーキングなどで高さ制限も余裕でクリアできそうです。前は2.1mギリギリでした。ただし、川原なんか走るとすぐ腹をすりそうですね。悩ましい限りです。あげたい気持ちとこのままキープの気持ちが・・・。
Posted at 2021/05/15 18:02:06 | |
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キャリイ | 日記