よんえいえるのブログ一覧

・・・したと連絡があったので、取りに行ってきました。

原因不明ですが、ワイヤーが内部断心していたそうです。実物を見られなかったのが残念ですが、そんなことが起きるのね・・・

交換工賃が高くつきましたが、積車で運んでもらった分とシフトカバーまわりのメーター類とかＶＦＣとかの配線が元通りにきれいに復旧されていたので、逆に良くやってくれたという感じはあります。



さて、交換後のシフトフィールは、とてもカチカチとしていてストロークが短くなり、シフトしやすくなりました。
発生時の記事で予兆はなかったと書きましたが、厳密には急な変化はなかったと言う意味です。今のフィーリングからすると、切れるずっと以前、現車を購入した時から、かなりのグニャグニャダルダル感はありました。
しかも、ここ１年ほどは、２→３にシフトチェンジする時に２０００rpmを越えている時とリバースに入れる時にギヤ鳴りがし、シンクロが弱ったかのようでした。できるだけ鳴かないように操作していましたが、そのギア鳴りが無くなりました。
ワイヤーが伸びることによってしっかりとシンクロコーンが押しつけられない位置になっていたということなのでしょうかね？

ただし、トランスミッションの個体差もあるので、フィーリングは話半分かな？
実際１号の時は新品で購入したけど、割とグニャグニャ目の重たいシフトフィールだったので、現在の２号の方がフィーリングが良いです。



最近シンクロが弱ったと思っているＭＴユーザーの方、もしかするとこれが原因かもしれません。
とりあえず情報ということで・・・

道志帰りの皆様方、お疲れさまでした。
おかげさまで、久しぶりのキャンプＯＦＦも楽しく過ごさせていただきました。

さて、ずいぶんぶりのブログですが、久しぶりに書く記事がこんな記事になろうとは、全く想像だにしておりませんでした。


快調に道志みちを抜けて自宅近くまで戻り、久々に燃料満タンにして、コンビニで冷たい飲み物でも買って帰ろうといつもの行きつけのコンビニに寄り・・・・・・（どこかで聞いたようなパターンだが・笑）

いつものように駐車場へ戻ろうと出発し、途中の木陰のある袋小路でドリンクタイムでもしようかとＵターンして壁に寄せてバックしようとしたところ、
ん？、ギアが１速から抜けない？バックにも入らない。
しかもシフトレバーは、全く力無くゆるゆるとどこにでも動いてしまう。なんじゃ！

とりあえず、深呼吸一つ。こりゃ自走不能だな。
その後、エンジン切って、下に潜り込みトランスミッションのレバーを手で動かしてニュートラルへ戻し，エンジンかけて確認。
道路に対して真横を向いているＳＷ君を押そうにも、燃料満タンが恐ろしく重い。
何とか少し斜めになるまで動かして、行きつけのディーラーのサービスに電話し、近くのディーラーに連絡をしてもらいました。
近くの系列の別ディーラーの整備の手が空いていたらしく、２０分程度で積車でお迎えが来て、積まれて工場へいきました・・・・

ちなみに原因はシフトワイヤー切断です。全く予兆とかはあまりなく、いきなり来ました、
ワイヤーはメーカーから取り寄せになるとのことで、早くて水曜日以降の復活となりそうです。
今回のディーラーは普段行かないところなのです。なにせ自宅から徒歩で三キロくらい行かねばならないところなので不便で。この際、文句は言えませんけど。




道志の呪い？それとも帰宅前のコンビニの呪いなのか？（笑）はたまた普段しないことを使用としたのが悪いのか。一度あることは二度ある？
自宅から１ｋｍ位の普段入ったことのない袋小路で、他の交通に邪魔にならない状態でダメになったのが不幸中の幸いではありました。
しかし、初めて積車に乗りましたよ。

ＭＴの皆様、シフトワイヤーも点検された方が良いかもしれません・・・・