ＢＡＲＡのブログ一覧

昨年末ごろ、妙な異音が混ざるのでオカシイな？と思って確認してみたら、コーン紙の端部がべローンと剥がれて向こうが見えていた、ニュービートルカブリオレ号のフロントドアスピーカー。代替品をと思うも、このスピーカー、20㎝位あるんですよね。でかいです。16㎝にコンバートしてもいいのですが、悪いスピーカーではないので直すことに。
　たまたま家にあったアロンアルファのゼリータイプで無理矢理接着し約2か月使ってます。今のところ剥がれもなく、音も良好です。ニュービートルトラブル祭り、次も安く直したいものです。

今日は非常にいい天気でして・・・朝から草野球をしてました。調子に乗って運動しまくっていたからか、昼からは、グローブとスパイクのメンテナンスをした以外は、ずーっとぼんやりしてました。もったいない。洗車は明日です。
　そんな夜、出かけることにしました。クルマはBARA妻のニュービートルカブリオレ号、ここ最近は修理しまくりでした。つい先日は右前ウインカーのバルブ切れ・・・と思ったら、接触不良だったり。以前は左も同様だったので、さっさとバルブ新調にて対処。他のバルブも交換必須かも。ガソリン代は下がりましたねえ、燃費を図ったらほぼ10㎞/リットル、カタログ燃費がまさに10㎞/リットルですから、まあ悪くない燃費なのでしょう。
　今、やりたい作業はスピーカー交換ですね。ドアスピーカーは破れてしまってましたから、別途手配した国内メーカー製スピーカーにコンバートしようと思います。

　ガ〇バーアウトレット、まあ自らアウトレットと言うくらいですから、何かあるのでしょうねえ。買い取った車が思い通りに市場でや業者オークションで流れれば、こんな店は要らないでしょうから。ハッキリ言って、保証が心配なので、この手のお店は使わないことにしてます。まあ、勤務先近くのこの手の店があっさりつぶれましたしね。やはりそういう評判なのでしょうか。クルマに罪はありませんが・・・。

　晩飯をどうしようかと思いながら、以前から気になっていたいきなりステーキ。

　リブロースステーキ300g。あっさり食べてしまいました。後200gは軽く食べれそう・・・野球の後は空腹ですから。

　外出の目的はこれ、観たかったんですよね～。20時以降のレイトショーで安く観れました。満足です。

ここの所のクルマいじりと言えば、今年縁あって我が家にやってきた、フォルクスワーゲンニュービートルカブリオレ号の整備ばかり。車検間近なので仕方ないですが、それ以上に壊れる壊れる。まあ、15年落ちのドイツ車ですからねえ、仕方ないと言えば仕方ないです。でも、愛着が無ければ直す気にはなりません。
　先週土曜日、一か月点検に預けていたロードスターRF号を迎えに行く時、夜寒くてもオープン。ヒーターとシートヒーターで快適。おまけに開放感と、このスタイリング。やっぱり画になりますね、幌の畳み方もお気に入りです。確かに品質は低く、よく壊れるし、燃費も大したことありませんが・・・この雰囲気はニュービートルカブリオレ（前期）でしか得られない・・・だから直す気になるんでしょうねえ。愛着と言うのは大事です。

今日はお台場旧車天国とか、タミヤフェアとか、いろいろとイベントがあったようですが・・・ここの所外出が続いていたのと、やること（車の修理）がたまったので、自宅で修業に勤しんでました。
　今日手を付けたかったのが、VWニュービートルカブリオレ号。経年劣化からと思われる破損が目につくようになってきました。ここの所はドラシャブーツにタイロッドエンドブーツ、その前はオイルレベルゲージガイドパイプが粉砕しましたし、サーモスタットも死亡、バルブソケットの接触不良にATバルブボデー故障等々。これがゴルフだったら、直さず捨ててます。ニュービートルカブリオレ前期だから直す気になってるだけです。

　新たな故障、室内から集中ドアロックボタン押しても無反応。キーレスは作動するし、ドアの開閉も問題ありません。集中ドアロックだけがスイッチ操作不能になりました。これはドアトリム裏側、茶色いのがそのスイッチ。テスターで確認したら電気は供給されているので、スイッチ本体の様子。分解してみたら、なんと導電性樹脂を基盤バターンに押し当てるような構造。ファミコンのコントローラみたいな構造でした。中古部品を調達して交換してみましょうかねえ。。。ちなみに、この作業中、ドアトリムが4か所ほど割れたり欠けたりしました。樹脂の品質低っ！

　エアコンのフィルターを交換しようとインパネをはぐると・・・どわー。新車から無交換ですね、間違いなく。家から掃除機持ってきて掃除しまくり。虫が出てきてもおかしくないですねえ。


　助手席のドアスピーカーに異常を感じたので確認してみると・・・全周にわたって本体からコーン紙が剥がれていました。そりゃあ低音で変な音が混ざるわけです。というか、まともに音が鳴らせないでしょう。いずれ交換しようと思いますが、応急処置として、全周接着剤で固めました。しばらくは問題ないでしょうけど、新たな宿題ですね。

車検が来月末に迫ったニュービートルカブリオレ号・・・先月のエンジンオイル交換時に発見したのが、ドライブシャフトブーツ割れ3個とタイロッドエンドブーツの亀裂左右とも。すべて自分で直したかったのですが、時間的都合と緊急性から、ドライブシャフトブーツだけはフォルクスワーゲンディーラーに交換してもらいました。
　約5万円仕事、さすがの仕事を期待していましたが・・・確かにドライブシャフトブーツはしっかり換わってる。ただし、飛び散ったグリースが掃除されてない。あちこち汚いまま。何だかがっかりですなあ、これだったら自力または知り合いの工場に頼みましょう。当然、そんなディーラーで新車を買うことはまずないでしょうね。

　で、残っていた仕事・・・タイロッドエンドの交換。本当はブーツだけ交換すればよかったのでしょうけど、一応ジョイントごとASSY交換することに。部品は社外品、純正部品の約1/3の価格。

　新品気持ちいいです。国産車と違って割りピンは使用しておらず、代りにナットに緩み止めナイロンが仕込まれています。大して固着してなくて良かった、ハンマーだけで取れました。

　その後、タイヤ館でアライメント調整。狂わないように取り替えたものの、約3度トーインに振れていました。若干、部品の大きさが違うのでしょうねえ。とは言え、これで修理完了となりました。あとは車検前にフロア下の清掃だけ行いましょうかね。