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BARAのブログ一覧

2022年04月12日 イイね!

国さん、ありがとうございました。

国さん、ありがとうございました。先日の、2022スーパーフォーミュラ開幕戦@富士スピードウェイの横浜ゴムのブースにて。公式ブースには最新のマシンや、数年前のマシンなどが飾ってあって、とても現代的な印象だったのですが、こちらにはとても懐かしいF3000マシンが飾ってありました。
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 この、いかにもなメカにそそられます。いつもと違った、変わった演出のために、こんな懐かしいマシンを展示したのかな?なんて考えた瞬間、コックピットの方に目をやると、このマシンが展示されている意義に気づかされました。
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 ああ、そうか・・・なんだか寂しい。本当にありがとうございました。
Posted at 2022/04/12 22:58:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2021年05月23日 イイね!

水素、技術的に楽しみになったこと。@スーパー耐久24時間レース

水素、技術的に楽しみになったこと。@スーパー耐久24時間レース昨日今日と、富士スピードウェイで行われたスーパー耐久シリーズ24時間レースを観戦してきました。24時間耐久は毎年観戦していますが、回数を重ねるごとに観戦者が増えている気がします。かといって、スーパーGTみたいに激混みじゃない。居心地が良いレースイベントです。
 マシンとしては基本的に市販車の改造車なのですが、中には変わり種もいます。その変わり種の一台、カローラスポーツの水素燃料仕様です。MIRAIのようなFCEVではなく、レシプロ内燃機関に水素を噴射して燃焼する仕様です。途中、走らない時間が長かったりして気をもみましたが、しっかり最後まで走ってくれました。見事です。
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 そんなレース前にMORIZOドライバーこと、豊田章男社長のインタビューが。その中で印象に残ったのが、新車ではなく、既に市場に出回っているクルマたちに言及したこと。内燃機関を成立させるための数々の部品にかかわる雇用を意識していることはもちろんのこと、水素を燃料として成立させるためには新車だけでなく、既登録車も巻き込んで規模を拡大しようという狙い(?)が見えます。
 もちろん、インジェクタやタンク、パイプ類など大幅な改造が必要になるでしょうし、費用もそれなりにかかってしまうでしょう。しかし、水素エンジン仕様のカローラスポーツの音は、他のレーシングカーと比べても全く遜色なく、いい意味で迫力のある、「車が生きてる」ことを感じさせるものでした。フォーミュラーEの「大きなラジコンカー」みたいな音とは違います。
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 もし、水素燃料を使うことで、コンバージョンが可能になったら・・・出力が下がるとか、燃費が下がる、航続距離が短くなるなど、いろいろ問題は起きるかもしれません。でも、直6エンジンは守られるかもしれません。まあ、旧車は対応するのが難しいかもしれませんが・・・。
 個人的に、旧車にバッテリーとモーターを積んで走らせる気はないので、旧車と共存できるような水素社会が実現したら素晴らしいなあ、なんて考えながら帰途につきました。クルマの未来は電気自動車だけじゃないなあ、と思えたことが、なんだかうれしかったですね。
Posted at 2021/05/23 22:11:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2020年09月06日 イイね!

2020NAPAC富士SUPERTEC24時間レース、天気に翻弄された、日曜日の記録。

2020NAPAC富士SUPERTEC24時間レース、天気に翻弄された、日曜日の記録。前夜はナイトセッションを楽しみにしていましたが、悪天候によるフルコースイエローからのセーフティーカーラン、そのまま赤旗中断となりました。まあ、一時的に雨が止んだタイミングで、花火だけはすべて楽しめたので良かったですが。深夜まで粘りましたが、再出走する様子を拝むことなく、寝るためにいったん帰宅。
 翌日曜日、雨予報も関係なし、セリカXX号で出かけました。
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 到着すると、みんな元気に走っていましたね、まずはGRスープラ、終始安定した音を奏でながら、淡々とラップを刻んでいました。昔ほど「中身BMW」とか思わなくなってきました(笑
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 アストンマーチンも走っていましたが、トップカテゴリーの優勝候補のGT3車両はタイヤ取れるわ壊れるわで散々だったようで。こちらのGT4車両が安定して走っていました。しかし、カッコイイですねえ。レクサスにもこんなオリジナリティが欲しいものです。
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 と思ったら、雨降ってきました。しかも本降り。そんな中快走するGRヤリス。3気筒エンジンだとか、発売間もないとか何のその、トラブル知らずでしたね。
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 そんなGRヤリスと同クラスのWRX-STI、昨年と違って今年は苦戦していましたね。GRヤリスには歯が立たない印象でした。直線で見る限りはいい勝負かなと思いましたが、コーナーセクションでは厳しいみたいです。
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 ロードスターはたくさん参戦しているものの、イマイチパッとせず。雨のせいでしょうか?デミオやフィット、旧ヴィッツにもかなわない印象でした。
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 先代フィットはみんないい走りしてました。しかし、現行フィットはレースには不向きに見えますので、しばらくはこの3代目を大事に使うしかないのでしょうね。
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 参戦することに意義がある、かどうかわかりませんが、デミオとともにスカイアクティブDで参戦の先代BMアクセラ、GRヤリスやランエボ、WRXと同じクラスで戦闘力的につらそうに見えましたが、頑張ってました。そういえば、ルーフからサンルーフ痕がなくなってたような?
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 クラッシュで左前部が壊れてオレンジボールが出されたと思ったら、今度はフードが半分開いてピットインを命じられ、ついにはコース上でストップした満身創痍のシビックTCR。それでも再び走り出して力走してました。今回のTHEベストオブ満身創痍はこのシビックに決定です。
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 インテグラタイプRはトヨタ86軍団と争ってました。やはり現行の86軍団は速く、勝つことはできませんでしたが、最後まで力走するインテRの姿は輝いていたと思います。こういうモデルも走れるのがスーパー耐久の面白いところですね。ニュル24時間の名物、オペルマンタみたいな存在になってほしいものです。
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 102号車、その名も「ヒロマツデミオマツダ2」、顔を見る限りマツダ2ですねえ。ヒロマツはおそらく広島マツダ。でも、マツダ2と言われても、ほとんど誰もわかりませんからねえ、やっぱりこのクルマはデミオです。
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 最新WRCベース車と、ベテランFR(Z34)の共演。
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 こんな並びで300㎞近いスピードで突っ込んでくるんですからねえ。
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 最終スティント、ドライバーはMORIZO選手(豊田章男社長)、いや、いいペースで走っていましたよ。ついこの間までは、2リッター四駆ターボの4ドアセダンが当たり前でしたが、これからはコンパクトな車体に1.6リッター四駆ターボなんですね、WRCのレギュレーションが変化しているから当たり前ですが。来年はGRヤリスが勢力を拡大すること間違いないでしょう。
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 ランエボとアクセラが競ってますが、奥のポルシェCaymanがぶっちぎります。
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 アクセラさん、黒煙吐きつつ、リヤバンパーなくしながら激走。
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 ランエボはクラス2位でした。しかし、このランエボXがもしいなくなったら、レースの世界から三菱車が消滅しそうですね。。。
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 Caymanはいるのに、911はいない不思議。
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 そしてゴール後の並び。この後、86もやってきます。トヨタ車多いですねえ、それだけレースベースになる市販車が多いということでしょう。とはいえ、クラウンにはびっくりですが。いきなりクラス優勝なんて。中央のデミオディーゼルも頑張った。
 しかし、トヨタ社長肝いりのGRスープラとGRヤリスがそろってクラス優勝ってのは、力を入れていたとはいえ、素晴らしい結果ですねえ。これでレクサスRC-F GT3が総合優勝してくれたら言うことないんでしょうけど・・・(RC-F GT3はペース悪かった・・・)

 で、この後豪雨に。セリカXX号で早々に帰途につきました。久々のレース観戦、かつ24時間耐久レース、ナイトランがあまり楽しめなかったのが残念でしたが、花火やたくさんのグルメを満喫でき、非常に有意義な週末となりました。もちろん来年も観戦するつもりですよ。新型コロナウイルスが収束してくれたら、もっと参加台数も増えることでしょう。今から来年が楽しみです。
Posted at 2020/09/07 22:34:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2020年09月05日 イイね!

2020NAPAC富士SUPERTEC24時間レース、まずは土砂降りの土曜日の記録。

2020NAPAC富士SUPERTEC24時間レース、まずは土砂降りの土曜日の記録。
9月5日土曜日、昨日に続いて富士スピードウェイへ。毎年楽しみにしているスーパー耐久の24時間耐久レースです。今年は新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれましたが、時期を9月に延期することで開催にこぎつけたようです。もちろん、体温測定やマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保は必須です。
 選んだのはハイエース号。理由は単純、夕方から大雨の予報が出ていたから。着替えもするでしょうし、何かあったら避難するでしょうし。荷物もいろいろありましたからね。
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 到着したらフォーミュラが走ってました。この後の24時間耐久とダブルエントリーな方も多いですね。皆さんタフです。
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 なんだかこんな展示がありました。なんか、雑誌で見たような。こういった趣味性の高いクルマが欲しいと思ってる女性の肩を押してくれるような結果につながればいいですね。ただし私の興味の対象はあくまで車なので「GIRLS」は気にせず車をざっと眺めて退散。なかなかやんちゃなラインアップでした。
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 ちょうどお昼、気になっていたクラフトビール屋さんへ。深夜に帰宅するつもりとは言え、酔い覚ましを考えると、ビールを飲みたければ早めに飲むしかありません。
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 6種類ほどありました。まあ、私はお酒に詳しいわけではないので、BARA妻にお任せで4種類の飲み比べセットをオーダー。
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 ナチョスもいただきました。ビール、美味しかったですねえ、真昼間からレース観戦しながらビールなんて、いつも運転手の私としては初のパターンです。私が旨そうに飲み食いしていたせいかどうか定かではありませんが、続々とビール屋さんにお客さんが。来年も来てくれたらうれしいですねえ。
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 メーカーとしてはトヨタのみブースを出していました。まあ、トヨタと言うかGRとして、という印象ですが。発売したてのGRヤリス、このレッドの車両は1500㏄NA+CVTの車両ですが・・・見た目は変わりませんね。足腰はしっかりしているのでしょうから、おとなしいエンジンとの組み合わせを楽しむのも悪くないかもしれませんね。私はMT必須ですが。
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 15時にレース開始、8クラス45チームがスタートを切りました。スーパーGT以上に多彩なクラス分けと、車種が集まるのがスーパー耐久の面白いところですね。市販車然としている車がほとんどなので、妙に親近感がわきます。序盤は路面コンディションも悪くなく、通常ドライのスピードレースを楽しみましたが・・・
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 雨が降ってきました。サーキットの一部だけで雨が降ってたりもします。台風のせいで不安定な空、降ったりやんだりの繰り返し、雨量も多い感じ。
 そんな中力走する先代ヴィッツRS、こういうコンディションだと、シングルワイパーはハンデですねえ。先代開発時に、同時期のラクティスとともにコストダウンのために採用されたと聞いたことがあります。ヤリスで2本式に戻りました、やはりフロントワイパーは2本じゃないと。
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 見たかったマシン、現行クラウンRS。D1グランプリのような何でもあり系なアレンジではなく、しっかりとレーシングマシンに昇華したクラウンは、その走りも相まって、かなりカッコよかったです。かつてのJTCC時代のように、プライベーターが意外なベース車を採用してイベントに花を添えてくれたらうれしいですね。
 日産がスカイラインで、とかホンダがアコードで、とか、できそうな気がするんですけどねえ。無理なのかな。
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 ますます雨が激しくなってきました。まだ薄日があるからいいものの、このまま完全に日没したら、ウォータースクリーンで視界ゼロかも。
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 疾走する37号車NOPROさんのDJデミオディーゼル。
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 TCRクラスは昨年参加していたVWゴルフがいないので、アウディとシビックのみ。いつ見ても、ごっついシビックだなあと思います。
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 88号車村上モータースさんのロードスター、しかし雨脚がどんどん強くなっていきます。この後、コースアウト車両のために黄旗が出てフルコースイエローとなり、そのままセーフティーカーランになったと思ったら・・・
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 ついに赤旗。。。まあ、路面も御覧の状態、水たまりですよ。
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 と言うわけで、車両が一列になってメインストレートに戻ってきました。そのままグリッドに並んで駐車。ドライバーも降りてしまい、レース中断。せっかく楽しみにしていたナイトランはひとまず終了してしまいました。
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 そこでお楽しみ、夜間だけの屋台が出現。昨年も楽しませていただきました。
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 19時の開店時、一番乗りでお茶漬けを注文しました。冷えてきたので、暖かいお茶漬けが食べたかったんですよね。もっとも、昼間の出店は焼き物が主で、脂っこいのが多かったので、さっぱりしたいのが食べたかったというのもあります。明日は野菜ジュースをたくさん持ってこないといけませんね。
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 しばらくしたら雨がやみ、いつ走り出すかなーと思っていたら、花火が上がり始めました。ああよかったなあ、雨のせいで花火無理かなーと半ばあきらめていたのでうれしかったですねえ。車が走ってないので、観客もドライバーもメカニックもオフィシャルもみんな花火を観ていました。
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 しばらく待ちましたが・・・全く持って動き出す気配がありません。。。
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 いつ走り出すのか全く分からない状況になり、残念ながら帰宅することに。
(続きはあとで)
Posted at 2020/09/06 22:07:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2020年09月04日 イイね!

今年初の富士スピードウェイ。スーパー耐久24時間予選日。

今年初の富士スピードウェイ。スーパー耐久24時間予選日。今日は家の用事があったので休暇を取得。いろいろと用事を済ませて14時過ぎ、そのままの勢いで今年初の富士スピードウェイへ。新型コロナウイルスのせいで、スーパーGTなどのレース観戦ができませんでしたからね。
 もともと土日に行われるスーパー耐久24時間を観戦するつもりでチケットを買ってましたが、予選日の金曜日も入場できるとありました。短い時間ですが、久々の東ゲート。しっかりとマスク着用、入場時の検温をパスしていざ入場。
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 まあ、予選日はこんなもんでしょう。いい天気でしたねえ。スケジュール上、もうスーパー耐久のマシンは走ってない時間のはずでしたが、スケジュールが押しているようで、いろいろ拝むことができました。
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 前回のクラス優勝車ですねーこのカラーはいいですね。
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 しかし、みんな1500㏄なんですねえ。まあ、2000㏄だと、パワー不足かもしれませんね、トヨタ86とかインテRに比べると。コーナーセクションが多いサーキットなら強いかもしれませんが。
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 ランエボが、と言うか三菱車がレースで見れるのはスーパー耐久かラリー位になりました。寂しい限り。
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 日本がランエボやインプレッサWRXを失ったところに登場したのがGRヤリス。ああ乗ってみたい・・・決勝での走りを見るのが楽しみです。
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 BMアクセラが継続参戦中、まあマツダ3じゃあパフォーマンス的に話になりませんから仕方ないですね。フィットも先代だし。
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 おおーKTM。
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 デミオディーゼルも頑張ってますねえ。かつて、同じデミオに乗っていたころが懐かしい。(次乗るとしたらガソリン車に限りますが)
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 発売になったGRヤリスの実車もありました。うーん、乗ってみたい。
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 それより気になったのが、ブースの裏に止まってたこれ、海外向けランクルの3ドア。欧州向け右ハンドルでしょうか、プラドのサブネームはありません。
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 明日はクラフトビール屋さんの車が活躍するでしょう、北米仕様の日野トラック。今年のダカールラリーで日野チーム菅原さんが走らせていましたね。
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 明日は夕方強雨の予報が出ていますので、雨中の耐久レースになりそうです。しかもナイトセッション。明日はハイエースで出動して、仮眠とったりしようかなあと考え中です。久々のレース観戦、楽しみです。
Posted at 2020/09/04 23:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | クルマ

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「ジムニー、畑にて。 http://cvw.jp/b/309077/47661772/
何シテル?   04/17 23:04
2022年3月17日更新 旧いクルマも新しいクルマも、それぞれ楽しんでます。 「どんな車にも楽しみ方はある」というのが基本的な考え方です。 一番付...
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