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昨日、突如発生したデミオXD・6MTのクラッチ異音。走行に支障はありませんでしたが、その耳障りな音が終始気になる為、今日の通勤使用は断念、1週間ぶりに、「信頼と実績の」100系ハイエースで出勤しました。こういう時に、故障知らずのハイエースがいてくれると助かりますね・・・新車の代打ってのが情けないですが。
　午前中、ディーラーに電話してサービスにデミオを持ち込む予約をし、終業後急いで帰宅、乗り換えてディーラーへ。
　
　サービス担当者曰はく、クラッチペダルのリターンスプリングからパキン音が出ているとのこと。スプリングとペダルの間のようです。スプリングの収まりが悪いのか？結果、クラッチペダルASSYの交換対応を受けることになりました。もちろん、部品は取り寄せですので、来週はディーラーに入院です。
　走行距離500㎞程度での目立つ音の発生に驚きましたが、初期ロットにありがちな、単発の不具合だろうと思ってます。まあ、初期ロットのクルマにはありがちだろうと、ある程度覚悟はしてましたが。ただ、他に発生車両が無いのか、気になるところではあります。設計的に問題が無いことと、修理後に再発しないことを祈るばかりです。

今日の勤務終了後、デミオで帰宅しようとして、いつものようにクラッチを踏んでエンジンスタート・・・その時、「パキン」と言うような、大きな音が。エンジンは普通にかかりましたが、今度は踏み込んだクラッチペダルを戻そうとすると再び「パキン」音が。
　エンジンが温まっても変わらず、帰宅道中の約50㎞、クラッチ操作するたびに「パキンパキン」と言う、耳につく嫌な音がするようになりました。写真は、クラッチペダルからクラッチマスタシリンダ裏側を撮影したものですが・・・目視だけで原因がわかるはずもなく、無事に帰宅できたことに安堵してそれ以上の深追いは止めました。帰宅してクラッチを何度か踏んでいたところ、BARA妻に「何その大きな音？」と言われました。渋滞時、他のクルマから不思議がられそうですので、明日の出勤はハイエースですね。
　新車なのですから、自分でいじらず、土曜日早々にディーラーに入庫させたいと思います。大したことなければいいのですが。

私のデミオには、リアクロストラフィックアラート機能が付いており、斜め後方からの接近車両があれば、ドアミラー内の外側上部が画像のように発光し、音と合わせて知らせてくれます。
　先日、右斜め後方からの接近アラートが出たので、ふと目をやると・・・なんだか懐かしい顔が見えました。何と、丸目２灯時代のレオーネでした。しかもワゴンボデー。４ナンバー登録の4WD車でした。

　純正サイズと思しきタイヤ、トレッドの狭さを感じますが、いざ積雪路になれば、抜群の走破性を誇るのでしょう。決してパワフルではないし、最近流行りの色気なんて感じないし、本当に無骨なモデルだと思います。でも、私はここに魅力を感じます。なんて4WDが引き立ついでたちなのだろう、と。今のスバルには無い物だと思います。いいものを見せてもらいました（＾＾

今日の帰宅時、給油してみました。マツコネ上の燃費ではなく、満タン法での燃費の実力が知りたかったんですよね。ちなみに、デミオXD・6MT車のカタログ燃費は30.0㎞/リットルです。
　結果ですが、349.5㎞走行して給油量14.11リットル、燃費は約24.77㎞/リットルでした。カタログ燃費の8割強を達成したことになります。上記は、給油口すれすれまで給油した数字です。ちなみに、前回満タンにしたのは販社のスタッフですので、満タン時の給油量は私の方が多い気がします。
　その道程の内、300㎞弱を一般道が占めての数字です。私ごときの乗り方でこの数字が出るのですから、もっと燃費を伸ばされている方もいるでしょうねえ。高速主体＋クルコンならば、30㎞/リットルに迫る燃費も叩き出しそうな気がします。一通り慣らしが済んで、各部のフリクションが軽減された時の実力が楽しみですね（＾＾

我が愛車、セリカXXについたイイね！が400のキリ番を迎えておりました。皆様、ありがとうございます。
　愛車紹介内ではサブとして登録しておりますが、私が就職した直後に購入してから、ずーっと苦楽を共にしている愛車です。どれか1台しか持てないとなれば、このXXを選ぶでしょう。
　いろんな人の手助けもあって、健康体が維持できていると思います。部品の供給も怪しくなってきましたが、最低限備蓄したり、流用したり、工夫したりして、末永く大事に乗り続けたいと思います（＾＾