第5回Nostalgic2daysその５～温故知新～

いすゞ１１７クーペ、ハンドメイドモデルです。お値段３００万円ですが、何となく納得。１１７は好きなクルマですね。ただ、個人的にはハンドメイドにそれほどこだわりが無いので、後期の角目４灯がいいなあ、なんて思っています。そういえば、昔バイトしていたGSのお得意様に、１１７クーペのディーゼル車がいました。初めて給油する際、軽油と聞いて驚いたことを覚えています。まだ元気に走り回っているかなあ。

ケンメリも数々あれど、R仕様とか、如何にもなモデファイよりも、このようないかにも実用車って感じの雰囲気に惹かれます。程度の良いL型っていいですね～（＾＾

左にはゴールドのケンメリがいて、みんなそちらを見ていますが、私的に気になって仕方ないのがこのコンテッサです。

いいですね～遅くても、手がかかっても、こういう４ドアセダンって大好きです。出展したオートサークルさんには一度お邪魔したことがあり、その時はヒルマンミンクスを見せていただきました。ちなみに、BARA妻はこのコンテッサと、そのヒルマンミンクスがお気に入りの様子。次は・・・いやいや、スバルで手いっぱいです（＾＾；；；

特大のメルセデス。お値段７８０万円で商談中。何だかわかる気がします。ガレージを開けて、これが収まっていたら言葉が出ませんよ。かりに、マイバッハやロールスロイスファントムとこのベンツが並んでいても、このベンツの雰囲気にのまれると思います。ちなみに、右は初代センチュリーなのですが・・・

こんなに違います。デザインやサイズ、風格からして別格です。このクルマに似合う人・・・想像つきません。老紳士？

こういうのもいいですね。実用車とは思えませんが、このクルマが好きな人ならば、乗っているだけでリラックスできそうですし、幸せになれそうですね（＾＾

デボネアです。しかも２６００ccのタイプでした。このデザインで５ナンバー。おかげで普段使いもし易いのが美点だと思いますね。しぶい！