昨日の不動車だったシビック(単なるバッテリー上がりですけど・・・)のエンジンを始動する為に予備バッテリに付け替えるときの話です。
画像の写真は右手の小指の指先の画像です。
一応、学生時代は電気科で電気の知識は平均以上に持っていたつもりで交換作業に入りました。
「エンジン始動が出来ないバッテリー=弱っている」
ナメた視点で交換作業を行いました。
※最近は車弄りの時は汚れ防止の為に、安いビニール手袋を装着して作業しています。
で、バッテリーターミナル(+)を緩めているときに六角レンチがチャラチャラして「あ~、、、ボディに当たるだろうなぁ」と思いながらもそのまま作業を続けました。
案の定、レンチがバッテリーステーに接触し、(パチッ)「ショート!!!!!」。
線香花火の様な火花が飛んだと同時に、ビニール製の手袋をいとも簡単に溶かしました。
その瞬間は「あっ、やっぱりやってしまった。。。。思ったより熱かったなぁ」と言う程度でした。
その後、慎重度を増して交換作業を終え、無事エンジン始動。
試走を行いましたが、作業終了後から約90分後、やけに小指がうずくので見たら写真の状態になっていました。
→皮が熱で縮んでいました。
私の使っているバッテリーは競技用に特化している車両の為(エアコンなし)、2輪用の小型・軽量(=容量)の小さいバッテリーを使っている為、上がった状態では殆ど力は残っていないだろうと高をくくっていました。
電気って見えないだけに扱いには注意が必要ですよね。。。。
初心に帰って、今後は慎重に作業したいと思います。
Posted at 2011/01/27 19:10:08 | |
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