今夜はワーナー映画「テネット」を観てきました
鬼滅の刃がフル上映して居るというのにコチラはレイトショー1本だけ
日中だったら明日の朝でもメンズデー利用できたのに
夜の8時過ぎに出かけなきゃならんとは
それにしても前回の「1917 命をかけた伝令」から
久しぶりの映画館 コロナ禍以来2回目ですね
夜遅い時間ですが女性からご夫婦まで続々と人が集まってきて
鬼滅の刃効果ってやつですかねーw
隣のラウンジには鬼滅関連の衣装があって
そのコスプレして写真が撮れるようなブースもありました
まさに鬼滅見終わった人々がシアターから出てきて
また20分後にはラスト上映とかすごい人気だわ
上映時間10分前にチケット購入
入場者特典のカード一枚いただいて少し待機
様子を見る限り 今いる方々は全て鬼滅組のようです
これでテネットは俺だけの個人シアターと化すのであったwww
映画は鬼才クリストファーノーランという監督の最新作
あまりハリウッドとか見ない自分ですが
「バッドマン ダークナイト」の監督となると話は別
どこか憎めないけど心の底から狂人者だったジョーカーとか
ヒーローなのに主役っぽく無いバッドマンとか
なかなか面白い作品でした
ヲタク系ネットラジオなどでも「是非見るべき作品」
ということで注目してましたし
この機会に見ておこうかと思い腰を・・・
というのも
この作品一回見たくらいじゃ話はさっぱり理解できない
というじゃないですか
ネタバレを見てから二回・三回と見ていくと理解できるかも?
という難しそうなテーマを含んでいるそうな
んで
見た感想ですが
アクションはすごいの一言
あまりCGらしさが目立つのは嫌いですが監督がCG嫌いらしくて
空港でジャンボジェットが突っ込んでばくはするシーンは
実際にやったらしい
カーチェイスや銃撃シーンとかもなかなか
しかも逆転カットでやってるから不可思議な映像になってる
テネット(逆転装置?)を使って第三次世界大戦を企む奴ら?と
装置を争い暗躍する武器商人と黒人主人公のサスペンスアクション
ということなんだろうか
結局アクションすごかったなー
最後はなんとなくハッピーエンド?
ラストシーンは実はそゆことー???
というはてなマーク満載で見終わりましたとさw
Posted at 2020/11/11 23:52:52 | |
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