Y33次長改め社長のブログ一覧

ENEOSでんきの営業に来た若い男の子が、『これ、なんていう車ですか？外車ですか？』
『グロリアって知らない？』
『いやぁ、知らないスね、見たことないけどかっこいい車だなと思って』
『日産の車だよ。98年式のグロリア。この後継がフーガだよ。』
『え！そうなんですか？！ホイールは純正ですか？車高落としてますよね？』
『ホイールは社外、車高はダウンサスだけだよ。』

自分なりの解釈
・外国車に見える
→目新しいデザイン
　≒洗練されてる、かっこいい

・ホイールや車高に目が行く
→それなりに車に興味がある
　でもグロリアを知らない
　フーガなら知ってる



その車種独自のエンブレムとかオーナメントをつけてる車も今や珍しいのかな。

これらを踏まえると、この時代のデザインというか自動車の形状はまだまだ通用するんじゃないかと。
衝突安全性などの保安基準が厳しくなって、新たにこういう形状の自動車をつくるのが難しいのかもしれないけど。
外国人にも日本の旧車は人気がある。

中身は最新でもいいから、エクステリアをこの当時のテイストで復活できないものかと、思うわけです。



単なる営業トークだったのかもしれないけど、でもグロリアを褒められるとどうも嬉しくなってしまう。

He's a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody

I need somebody.
Not just anybody.
You know I need someone.

思わず横に停めてまじまじと見てしまった.ﾟ+.(・∀・)ﾟ+.ﾟ



サイコ～