20200315
Aライセンス講習前日に
トーリンクの取付部の緩みが発覚。
取付部のナットに合う、
工具がありません。
GARAGE HETHEL 代表に確認すると
15mmとのこと。
しかも、ディープソケットが
必要のようです。
DIYショップの閉店ギリギリに
15mmのディープソケットが
購入出来ました。
締めてみると、やはりナットが
緩んでおり、締め付けると
タイヤの左右の動きが無くなります。
運転席側は15mm。
助手席側は15mmが入らず
17mmのスパナをかけると
合います。???
どうやら、助手席は17mmの
ナットです。
スパナで何とか増し締めが出来ました。
何故、ナットが違う???
夜間作業となりましたが、
リアの両方とも、ナットの増し締めが
完了しました。
エリーゼでライセンスの走行試験を
受けたかったので、なんとかなる精神で
トライすると、なんとかなりました。
翌朝、AUTOPOLISへGO!
車が、ピシッとしてます。
高速道路の繋ぎ目でリアが
ブレません。
直線でまっすぐ走ります。
違和感はトーリンクの
取付ナットの緩みが原因でした。
しかし、キチンとプロに見てもらう
必要がありそうです。
昨日、洗車する予定が・・・
タイヤカス等でかなり汚れてますが
これも、なかなかのものです。
会場です。本日の受講者は7名。
好きな事を学ぶことは楽しいですね。
勉強はこうでないと!
所有してない人は
別室で基礎講義。
レースの歴史から学びます。
フランスが最初とは・・・
午前中は講義です。
・国内競技規則
・競技車両規則
・法典付則H項
いや~、モータースポーツは
規則が安全の為に考えて
あり素晴らしい。
午後は、午前中の内容の
筆記試験があります。
その後、
・レーシング講義
・基礎実技
があります。
元レーサーからの実践に即した
講義で、最高に参考となりました。
レース競技に参加するドライバーの
装備品は全てFIA公認でなくては
なりません。
ハンスは2018年から義務付けです。
ハンスの角度は10°~40°で10°ずつ
傾きがあります。
86・ロードスタークラスは20°
F1は40°
心のなかで「へえ~!」の連続です。
走行実技試験は模擬レースとなります。
本当のレースの通りに進行されます。
・慣熟走行
↓
・ピットエンド整列・コースイン
↓
・コースイン、ダミーグリッド整列
↓
・整列後、エンジン停止
↓
・フォーメンションラップ1分前
エンジン始動
↓
・フォーメーションラップ
↓
・グリッド整列後、スタート「5秒前」
ボード提示
↓
・決勝7周模擬レーススタート
↓
・チェッカー後、ピットイン
以上の手順説明時は、実際のレースを
イメージし、緊張して聞いてました。
レーシングスーツに着替え
いよいよ走行実技試験です。
スタート後、7周レースを行います。
色々、書きたいですが試験内容ですので
控えさせてもらいますが
大変勉強になりました。
走行終了となり、ミーティングルームに
集合し、走行実技試験の総評があり
合格発表。
無事、合格。
筆記は100点満点でした!
その場では、ライセンスは渡されず
JAFへの申し込み用紙を頂き、
各人で、申請をし後日、ライセンスが
サーキット帰りに寄るいつものスタンド。
朝9:00から18:00近くまで
かかりましたが、大変貴重な
経験が出来ました。
ライセンス所有者として
更に真剣に車社会に関わる
自覚が芽生えてきました。
安全にモータースポーツを
楽しんでいけるようにしたいです。
ロックタイトの先端にストローを
取付け、ナットに塗布。
後日、走行実技試験でハードに
走ったため、トーリンク取付ナットが
緩んでいないか、確認をしました。
少し、緩みが出てます。
増し締め後
ロックタイトで、緩み止め
を施し、マーキングを行い
現在、様子見です。
ドライブシャフトが通っている
この穴から、ナットにアクセスします。
これが、原因のナットです。
現在はマーキングを行い、緩んでいないか
確認できるようにしています。
レースに参戦したい状況ですが
車両から準備する必要があります。
様々な方法を思案中です。
・ドライバーを探しているチームの方
・スポンサーになってくれる方
いらっしゃいましたら
ご連絡、お願い致します。
20200301
4点ハーネス取付けです。
このような箱に入ってます。
かっちょいい~!
商品名
sparco 4点シートベルト
04716M ツーリングカー用
3インチ+2インチ
FIA8854-1998公認
多くの記事を読み、勉強しました。
2シーターの車は
2シーター用のハーネスが必要です。
肩ベルトが短い仕様となってます。
又、エリーゼのように肩ベルトを
バーに巻き付けて取りつける場合は
ベルト固定金具が取り外せる仕様で
あるか確認致しましょう。
お取り寄せ。
腰ベルトを取付ける際に
必要となる金具です。
BSKさんのHPより
注文が出来ます。
上:肩ベルト 幅:3インチ
下:腰ベルト 幅:2インチ
エリーゼは狭いコックピットですので
腰ベルトは2インチがいいと考え
このハーネスを選択しました。
肩ベルトは、サーキットを本格的に
走るなら3インチがいいと思います。
肩ベルトの金具部
赤丸の金具でバーに巻き付けた
ベルトを固定します。
肩ベルトのフック金具は、ベルトが
折り曲げて通してあり、フック金具が
外れるようになってます。
なるほど!
事前調査時では、この構造が不明で
現物を見るまで本当に外れるのか
不安でした。
ドア側
腰ベルトのL字金具の取付けです。
シートレールは六角ボルトで
留めてあります。
ドア側
ペダル側のボルト2本は外さず
エンジン側のシートレールを
浮かして、L字金具を床とレール
の間に挟み、ボルトで締付けます。
sparcoの取説です。絵のように
バーに巻き付け、金具にベルトを
ハーネスバーに巻き付けた様子。
巻き付け部は左右に動きます。
長さを、調整します。
ベルトを締めあげれば、肩ベルトの
色はブラックを選んで正解です。
落ち着いて、ハーネスが主張されず
大人な感じです。
4点ハーネスは、サーキットで使用し
通常は、3点シートベルトを使用します。
これで、やっとAUTOPOLISの
スポーツ走行が可能となりました。
3/8(日)行ってきます!
20200229
AUTOPOLISでは、
ライセンス所有者のスポーツ走行の規定で、
難燃繊維(NOMEX等)の
レーシングスーツが必要です。
で・・・、来ました。
情熱の赤です。
・sparco CONQUEST R-506
・FIA 8856-2000公認
・素材:NOMEX
このシリーズはお求めやすい価格です。
まだ、着用して運転を行っていませんので
レビューは出来ませんが、いいに決まって
いるでしょう。
FIA公認! このマークがかっこいい。
4点ハーネスと一緒にパシャ!
あとは、4点ハーネスをエリーゼに
装着すれば、スポーツ走行が可能です。
悩みました!タイヤ選択。
サーキット用に15インチを検討
してましたが、今回は現状のホイールで
進めることに。
選択したのは・・・
NANKANG AR-1
Sタイヤでコストが、RE-71Rの半分。
これが魅力です。
とにかく、早くサーキットを走りたいので、
コストと納期で検討した結果です。
取付けはいつものタイヤ屋さんへ
顔なじみになったと、勝手な私の解釈で
今回は直送としました。
お店に行くと・・・
ちゃんと積みあがっておりました!AR-1
溝が浅く、フラット面が多いこと。
しかし、超攻撃的なパターンで
見ているだけで、アドレナリンが出そうです。
FRONT:205/45/R16
REAR:225/45/R17
リア側をジャッキで上げれば
前後とも一度にタイヤ交換が可能です。
AR-1が初めてな私は
タイヤのローテーション方向が疑問に
なりました。
タイヤのサイドウォールに刻印されている
「OUTSIDE」が外側になっているのですが
ローテーション方向と、溝のパターンが
左右で逆です。
右左のタイヤを購入したお店が間違えた???
作業を中断してもらい、ネットで確認。
なんと、よくある質問であるようで
左右非対称で問題ないタイヤとのこと。
右左で、溝の方向が逆です。これでOK!とのこと。
マジで大丈夫?
まあ、サーキットで試してみましょう。
交換時は、小雨で路面はウエットでした。
交換後、お店を出てアクセルを踏むと
簡単にホイルスピン。
又、ブレーキで即ロック!
皮むきは終わってませんが、
やはり、ハードなタイヤです。
注意して、乗っていく必要がありますね。
攻撃的なパターンです。
さて、タイヤをラジアルのRE-71R
から
SタイヤのAR-1にすることで
タイムはどうなるか?
3/8(日)のAPが楽しみです。
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