播磨国風土記ゆかりの地へ🚘

２月末で関西は緊急事態宣言解除となりました。
なので２か月ぶりに少しドライブ🚙です。
もちろん感染防止対策はばっちりしてほぼ屋外活動。
私的にはコロナも怖いが花粉も怖いのでクルマの中でも不織布マスク着用です。

さて本題です。
奈良時代初期７１５年に作成された最古の日本地誌「播磨国風土記」ゆかりの地、加西市へドライブしてきました。（片道約５０ｋｍ）
ゴルフ場の途中に素通りしていたので今回はメインでじっくり歴史探索です。

まずは播磨国風土記に根日女悲恋伝承として記述のある玉丘古墳から。

玉丘古墳
（国指定史跡）


現在は玉丘史跡公園として玉丘古墳含め７基の古墳があり、古代ロマンを感じることができます。





玉丘古墳
全長１０９ｍ、兵庫県下５番目の規模をもつ古墳時代中期の前方後円墳



埴輪ロード（と勝手に名付けた）


クワンス塚古墳


陪塚第一号墳


壇塔山古墳


愛染古墳


愛染古墳をバックに📷


続いては

五百羅漢
（兵庫県指定重要文化財）






江戸時代初期の石像約５００体がほぼ原形をとどめており、「誰かに似た像が」あるといわれています。（さすがに探さなかったですが）





失礼して📷（なんせ貸し切りだったので）


五百羅漢は無理なので五羅漢と📷


結構歩いたのでお腹も減りました。

第二部☕カフェドラ🚘へ続く！