
今月のドリ天にもお悩み覧にのってましたね(ー_ー)!!
アフターファイヤー!!!
ギアチェンやエンブレやアクセルの入れ方で「パンッ!!パンッ!!」
って音が鳴る現象・・・・
僕のチェイコはアフターファイヤーが街乗りでも鳴ります。
3000回転以上回した後にギアチェンしたり、エンブレ中にアクセル入れると鳴りますねぇ・・・
しかも頻繁に鳴ります・・・・
後ろにいる車やすれ違う車の人は驚きますよね(;一_一)スミマセン
この前、友達が後ろ走っていたんですけど、
あまりに大きなアフターファイヤーを出してしまい、
そいつは音でビックリして何かにぶつかったんかと思ったって言われました(・_・;)
原因は燃調が濃い事・・・・
でもそんなに燃費は悪くないんだよなぁぁ・・
2年くらい前にWORKSにコンピューターのハーネス加工をしてもらってから、
アフターファイヤーが酷くなりました・・・・笑
触ストなんで時々マフラーから火花も出ます\(゜ロ\)(/ロ゜)/
タービンにも負荷がかかるし本当は鳴らないのがいいんだけど、
見た目は格好いいですよね!!
・・・・・・・・・ドリ天2月号より・・・・・・・・・
「パンッ」と鳴る音の正体は「アフターファイヤー」と呼ばれ、エンジン内部で燃えきらなかった
未燃焼ガスが、マフラーの熱で引火して2次爆発する現象です。
発生は燃調が大きく関係しているのですが、濃い燃料をエンジン内部に送り込めば発生します。
しかし、もともとJZX100は純正コンピューターの性能がいいので、アフターファイヤーあ発生しづらい車です。
そのためパワーFCなど社外のコンピューターに変えて燃料を濃く設定するか、
流量の多い燃料ポンプに変えることで発生させる事ができます。
本来、アフターファイヤーは、燃調セッティングをしっかりとることで発生しないようにしますが、
燃調がズレていると峠のような高度差がある場所で大気圧センサーがうまく機能せず、
発生しやすくなります。
また、走行を繰り返して水温が高くなると、
ガソリンの気化しやすい性質を利用してエンジン内部の温度を下げるために燃料を濃くするので、
未燃焼ガスが増えてアフターファイヤーが発生しやすくなります。
「パンッ! パンッ!」と音を鳴らして走る姿は格好いいですが、車にはよくありません。
アフターファイヤーを発生する際にタービンブレードにも衝撃が直撃するので、
トラブルの原因にもなります。
しかも、燃料が濃いままだと燃費が悪化するのはもちろん、
燃焼室にカーボンが溜まりやすくノッキングの原因にもなるので無理に発生させるのはおススメできません。
っとの事です!
みなさんの車はアフターファイヤーしますか?
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Posted at
2010/01/17 20:49:26