トットコ沼太郎のブログ一覧

モチベーションが下がるなー

なんか、直らないっぽい(笑)

メーターごと変えても直らないなんて…
過去にないみたい。
ハーネス全交換は新品15万＋工賃
なんだけど部品が廃盤らしい。

テスターもない

スピードメーターからパルスをとる

を理解しているディーラーマンがいない。

オドメーターを理解していない営業？
新人ぽいけどもうちょっと真剣に車を愛して勉強してほしいなー

ロードスターやロータリーはMAZDAの意地じゃないのか？

昼に電話して五時まで折り返しなし。
こっちから電話して捕まる担当。

こういうので買い換えたくなる、愛しても愛しても一方通行じゃ、ね。
こういう姿勢に欧州との差を感じるね。

どこかの電気に強い旧車やさんにいくしかないだろうなー

純正メーター潔く捨てるか。
スタックか、やはり。
車両から再制作か。
なら、別の車がいいな(笑)


直したのに直ってない。
納得がいかないぜ。このまま乗るのは。

NBロードスターは機械式のオドメーターからデジタルオドメーターに変わった初期の頃のモデル。

オド総距離は車検に記載
トリップAは実燃費満タン法で計測するため必需。

トリップBは僕の場合、オイル管理に使用しているが、こいつがいつの間にか0になる、それも頻繁に。
ということで、メーターごと交換したのは前述の通りです。

オド計器ごと変えたから当然トリップBも順調に作動しているはず

と、本日給油ついでに確認。

164…

メーターを交換してから
給油記録で
240
230
キロくらい走っているので
470くらい指してないとおかしい。

そもそもトリップAを下回っている時点でおかしい。

トリップAをリセットした距離となんの関連性もない
164km

という

あるとき突然0になる。

という症状がメーター本体の故障ではなかったことが発覚。

かなりショック…
わざわざ総走行距離を3万キロ近く増してまで交換したのに…
古いメーターは捨ててもらってしまったから今さら戻せないしなぁ。
とっとけばよかった。


アナログ式なら分かりやすくパルスを録るパーツ交換で直る

デジタル式はスピードメーターから仮想パルスを拾い数字を重ねていることが調べたらわかった。

スピードメーターからの
オド
トリップA
トリップB
という三回線
の部品で信号を送っているなら
トリップBの回線パーツ交換で直りそうだがたぶん、部品は廃盤でしょう…

オイル交換はシールで貼ってもらっているし、距離より先に時期がくる乗り方なので

なくてもいいのだけど。

壊れているのが腹立たしい。

MAZDAクオリティー炸裂。
久々に痛い。

なんせ解決策がないのだから。

廃車のロードスターから部品取りで、メーターの先にあるはずの仮想パルスパーツ、これがきっとあるはずなので。

これを交換するか。

まぁ気にしなけばほぼ生活に支障がないメーターなのでいいのですが…

トリップBだけ壊れるなんて聞いたことがない。

メーターがかっこよくなったから我慢、我慢…
と思っても余計に気になる。

デジタル式が壊れるなんて、聞いたことがない。
そんなこと頻繁にあったら世の中メーター改竄車だらけになってしまう。


いっそのこと
オドメーターパーツAssy
はたぶん、新品ででるはず。

これで走行距離を0にしてしまうか。

やっぱダックテールと言えば911だね！

こんな感じに特注か。






ロードスター用は立ちすぎ箱形すぎ。

売ってないから
作るか、控えめな斜めのを盛って両脇削るか。

なんでも考えてるときとかが一番楽しい。

昔流行ったよなー




やっちゃう？(笑)

フェンダー
ボンネット
バンパー
鉄骨ぶったぎり

ワンオフ加工＋30万くらいかなぁ

S30Z顔のロードスターはいないだろ

車検アウトか？

2000年頃からのスポーツカーと呼ばれる車にはエアバッグ内蔵ながら
小口径で
チルトし
テレスコし
本革で
お洒落なステッチ
みたいなステアリングが標準で装備され始めました。
更にシートのサポートも向上しながら快適になっていきます。
今、30歳未満の人には想像がつかないと思いますが。
オートバックスやイエローハットには
たくさんのアフターマーケットステアリング
ツィーター付きの大きなスピーカー
2DINのアンプ内蔵ヘッドユニット
後付けのスモーク
各種計器が並んでいました。

安くてチープな車を弄る楽しみ
新車価格が必要最低限の装備で安かった理由
もあると思います。

お金がなくてもまずはステアリングをマツダスピード製やらモモレース等に代えたものです。
NDロードスターのステアリングを変える必要はほとんどの街乗りの方には無縁の行為であります。
スピーカーも最初から6WAYなどが当たり前になりましたね。


NBはその面でも他社の競合車種に大きく遅れをとっていた、と思います。
VSのスピーカーがBOSE製だったのは大きな選考ポイントでした。

今やカー用品店はスマホグッズとスタッドレス、ドラレコ系、洗車グッズ位しか置いてませんね。


前から言ってましたが今の住まい、通勤路が某マンガのような攻め応えのある峠道です。
ほぼ車は通りません。

直線区間はほぼなく、コーナーの連続。

登りと下りのミックスであまりパワー差は出ない。
腕は当たり前ですがクルマの完成度が求められます。

僕のロードスターはタイヤがコンフォートなので、タイムも本気走りも無いのですが。
フロントのレートをかなり締め上げたことによりコーナーの応答性能が上がりすぎました。
また車高も9センチと合法の限界値なのでかなり重心が下がって安定しています。
タイヤを変えればたぶん
コーナーが多い、直線が短いほど。
速い車
と思います。

本日リアのバネレート調整を確認。
リア8
フロント10kg
です。
傷もとりあえず直りました。

この設定でコーナーでアクセルを踏み込み。
リアのトラクションが抜けてパワースライドしてみたのですがアクセル、ステアでコントロールが容易にできるように変わっておりました。
純正足に比べ費用対効果が高いですね、NBの足の交換は。

安心感があります。

それにともない不満が…

VSのウッドステアリングです。

ボクスター初期物もステアリングのお粗末さは酷評されており、真っ先に変えるべきパーツ
となっていましたが同じ印象。

とにかく大きすぎる、37パイ。
RSでも37パイ。

しかもVSは滑るウッド製。
更にテレスコしないチルトのみ。

とどめに分厚く滑るレザーシート。

ハードに責めると膝がステアに、センターコンソールに干渉する。
最も深くブレーキを踏んだときに肩がシートから放れない位がベスポジ。
おばちゃんみたいな前方配置になります(笑)

初代ボクスターはやはり口径が大きすぎ、テレスコがありませんでした。

ボクスターだろうがダメな部分はガンガンカスタムしてました。
35パイのスパルコ製バックスキン丸型、ドライビンググローブ着用。
シートもセミバケに変えていました。
スピーカーもひどかった。

ロードスターもこの足で気持ちよく流す為には35パイのバックスキン、ドライビンググローブ着用が望ましい。
テレスコがないからディープコーン、シートを下げないならD型がベスト。

シートを運転席のみローポジバケットに変えて、ナルディーウッドステアディープコーン、35パイをドライビンググローブ着用が雰囲気を壊さず速く気持ち良く走る為に必要性を感じました。

ただ、当初のコンセプト

純正然とした大人のカスタム

を心がけるとこのまま純正VSナルディーウッドステアリングで行きたい、しかしステア操作が間に合わないジレンマ…

運転席のみシートを社外のローポジバケットにするだけ。
クリアランスを確保するのが最も費用対効果がある気がします…

せめてもう少しシートのサイドが高ければ。