
ピンバッジを使って、キートップを変えてみました→
パーツレビュー
私のキーは、タイトル画像のようにエンブレムのプリントが中心から
かなりズレていて、見るたびに気になっていた部分でした。
変更の方法は以下の要領でやりました。
(整備手帳に載せるべきなのでしょうが、作業に夢中で完成後の写真しか撮ってませんでした 汗)
ピンバッジのピンをバッジからはずす(接着剤のようなものでくっついていました)
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バッジの裏面を軽く研磨
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キーの電池をソケットごとはずす
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キーのボタン部分を銀色の樹脂枠ごとはずす
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ネジ頭が見えるのではずす
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純正エンブレムのツメが見えるのではずす
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キー本体を上下二つのパーツに分割する(樹脂の勘合がけっこう強かったです、バネの向きに注意)
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エンブレムの台座頭をヤスリで研磨する(バッジの面を平行になるまで)
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バッジと台座を合体させる(私は接着剤を使用しました)
↓
キーを組み立てて終了
ちなみにこのピンバッジの直径が15mmで、キーの樹脂部分もほぼ同サイズだったので、
どちらの円周も無加工でいけました。
作業自体は30分程度でしたが、台座の研磨に一番時間が取られました。
「エンジン始動=スタートはここから」という意味も込めて、あえてロメオさん不在のデザインを選択しました。
以下、イタ雑商品ページより抜粋
ロンバルダ自動車製造会社-その頭文字A.L.F.A.が記されたエンブレム、
そう、90年を超えるAlfa Romeoヒストリーの第一歩はこのエンブレムから始まりました。
ミラノの人々の夢や希望、そして誇りが込められたこのエンブレムを輝かせ、
24HPという名の自動車が走り出した時、Alfa Romeoの歴史が幕を開けたのです。
Posted at 2014/08/15 00:53:29 | |
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ジュリエッタ | 日記