
ひさしぶりにみんカラ更新。ひさしぶりすぎるw
浜松市浜北区のカーサービスクボヤさんのレンタルピットをお借りして作業。
タイヤチェンジャーも使わせて頂けるというので20年ぶりくらいにタイヤ組み込み(昔、GSでバイトしていたころやってたので)
タイヤチェンジャーもすごい進化していて組むの楽だった!んでパコってハマってパン!ってビート上がるの
ちょっと楽しい。またやりたいw
バランス取りは機械がややこしそうだったのでプロにお願いした(笑)
んで、肝心のATF交換
車体番号で調べていくと純正ATFはDEXRON Ⅵっていう規格のオイルらしい。純正オイルがめっちゃ高いので使える同規格のものを探したらACDelcoのDEXRON Ⅵの1ガロン売りのやつがそこそこ安めに売ってたので3ガロン(11L強)購入しておいた。
昨年ストレーナーとフィルター類を交換してあるので、オイルパンは剥がずにドレンから抜いてフィラーから入れるっていうのを何回かやる事にした。
エンジンを止めてる状態でフィラーキャップを抜いたら思わずドバッとオイルがでてTシャツを汚してしまった。そういやエンジン回した状態で入れるのが基準なので止めてると溢れ出てくるんだった。
そんなこんなでドレンからも普通に排出〜注入〜エンジン掛けて追加注入という流れ。
2柱リフトだったので割と楽っちゃーらくだったんだけど。
エンジンを掛けてR〜1速、2速と変速していったら3速にしたあたりでDSC周り?の警告灯がついて2速までしか変則できず。本当は1~6速まで回しておきたかったんだけど。まぁ、仕方がない。
んで、2回目も同じように作業。
3回目も同じように作業しようとしたけど疲れてきたのと残りのATFの量が怪しくなってきたのでやめたw。
最後、基準値の通りに量を測ろうとしたらATFの温度が60度半ばからなかなか下がらない。(基準値は30〜50度)
油温はアマゾンで以前かったC110+ で測る。
しょうがないので温度が高いままエンジンを掛けながらフィラーから溢れるまで入れて一旦閉めて冷えるまで待つ。なかなか下がらないけどなんとか50度ちょいくらいまでさがったので再度エンジン始動してフィラーキャップ外してチェックしたらぜんぜん溢れて来ない。追加で入れてみたら500ml〜1L弱くらい入った。
エンジン停止した状態から比べると2〜3L余分に入るのでATF交換する人はちゃんとチェックしたほうがいいと思う。
で、交換後のフィールは劇的に変わった!というほどではないけど確実に良くなった。特に発進時とバックの時のショックが穏やかになったのと1~2速時の変速ショックもちょっと小さくなった。
この車は長く乗ろうと思っているので(オイルもまだちょっと余ったし)もう数千キロはしったらもう一回交換しようと思う。
Posted at 2020/06/11 23:21:16 | |
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