2024年03月27日
僕はまだキャブがまだあった頃の末期の整備士でした。
綺麗なガソリン、綺麗な空気、混合比、コレ基本
回転する部品って車多い
壊れた場合 理由がある
理由を処理しないと、新品交換してもすぐまた壊れる
これが僕の感覚
でも
今は
何もかも電子デバイス
アクセルもワイヤーから、ゲーセンみたいなセンサー式(分かり易く言うと)
車間センサー エラーの解除には専用機器が必要
場合によりデラでもセキュリティーで直せない
もの凄い時代
例えば
オルタ故障 モーターの鉄粉除去 掃除凄く大切
故障するパターン
ゴミが酷く内部抵抗が増え、でもベルトで強制的に回る
多々発熱などが原因でダイオード死亡
発電劣化 バッテリー死亡
バッテリーの劣化だと単純に好感しても、そもそも発電が少ないから
すぐバツテリーが死ぬ
燃料の長期放置車なども
経験値高い人はまず
古いガソリン捨てる
燃利用タンクの錆を疑う 錆が酷い場合
燃料タンク外して、洗浄
次に
燃料ポンプの洗浄
それでインジェクターに汚いガソリン行くと高額な修理になるから
燃料ポンプから来た燃料が綺麗になるまで、ペットボトルなどで
回収(コレ凄く重要)
それから、まあ中古車なら、そのまま販売
自分の車なら
配管エアブローして、中徹底的に掃除
燃料フィルター ポンプ新品
エアコンでも掃除大切
大抵の場合 掃除で治ったりします。
この昔の整備士なら経験してる事(今の車は壊れないから、経験する機会が少ない)
逆にABSの故障なんかは自分はお手上げ
制御CPU リレー 配線 はんだクラック センサー破損
どんな仕組みか わかりませーーーん。
それに今の車
整備しにくい スペース少ない
給与も安ければ、頑張る気力も少なくなるかな?
デラの整備士と故障で相談して、ベテラン呼んだけど
意味不明な事言ってた。
あなた 指導してるんでしょ?大丈夫っすか?
言葉では言いませんが、時間の無駄で
みんからのみなさんの情報の方が 遥かに実践的
ハイテクの車は別格ですが。。
Posted at 2024/03/27 02:21:49 | |
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