
整備手帳の方に書いたSLKのフロントホイール交換、タイヤサイズが細くなったのでいつもの通勤路を走ってみての感想など。
まず回頭性が良くなった。これはつまりフロントの幅が狭くなったことにより、若干とは言え設置面積が小さくなり、かつ面圧が上がったことによるものと思われる。オーバーステア気味になるというほどではなく、流石に元来デザインされたハンドリングはこう、ということだと思う。
フルステア時のひっかかりは解消した。おそらくは幅が合わずどこかに接触していたか、もしくは無理な力がかかっていたか、といったところではないかと思う。225という幅はグレードによっては選択肢があることにはあるが、リアホイールということでオフセットが違い、それが故にヒンジなりジョイントなりに無理があったのかも知れない。安易に変えるべきではない、ということだろう。
もちろん、タイヤそのものがGoodYearからAdvanに変わったということも影響していないとは言い切れない。フロントもリアもそもそもいい状態のタイヤではないので、近日全部交換する予定。特にこれといってこのおばぁちゃんとスポーツ走行するつもりはないので、交換するならおそらくレグノ、またはビューロあたり。
もっとも大きな変化は見た目で、いかにもはみ出していますって感じから、オリジナルデザインに戻ったことによ見た目の変化は個人的に大きいと感じた。いいね、やっぱり。
Posted at 2019/05/14 00:50:55 | |
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SLK | 日記