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使用する予定の場所へ設置してみました。

若干贅沢ですが、ＰＣオーディオ用に使用します。
ＰＣといっても、基本ＰＣはミュージックサーバーで、ＵＳＢ出力、専用基盤でデジタル出力、専用ＤＡＣ、専用アンプの本格使用ですので手抜きなし


元はこんな感じ


カーアンプじゃだめってことはないんですが、安定化電源からの配線が多く。写真のプリアンプはビグザム君で使用するので外さなきゃいけなかったのも併せて新規アンプ購入とあいなりました。

買ったアンプにはプリ機能がついてるので、かなりコンパクトなシステムにできてます。


ただ、思った以上にアンプもＤＡＣも大きいので、ラックから突き出してしまった・・・(汗)

思うところがあり、新規にホーム用アンプを購入しました。
スペースの都合もあり、コンパクトでかつそれなりに高音質であること考え選定。
カーアンプのほうが音が良かった、というのはちと困りますので。



興味のある方は調べていただけたらと。
結構古めのフルデジタルアンプになります。確かある御仁が良かったよ～とおっしゃってた機種だと思いますが、なにぶん数年前のことなので間違ってたりして(汗)

コンパクトとはいえ、通常のプレーヤー程度の大きさはあり、重量の十数キロはありますか。
それでも、一度動かせば腰痛がしばらく続く例のアンプに比べたら小さい小さい(笑)



ケーブル端子類は、見た目非常に高品質。スピーカーケーブルもどんなサイズのものもしっかりとめられるようになっており、非常によろしいです。



せっかくなので視聴してみました。腰の天敵である、例のアンプをＯＦＦにして、その上に重ねてます。
やはり親亀と孫亀ほどにサイズが違う・・・

音質はすっきりした、見通しの良い感じでした。パワーも十分ですが、さすがに表現力、レンジの広さでは腰痛の元凶にはかないません。ビグザム君に苦労して動かす価値があったとわかっただけでも良かった良かった。

新規アンプはここではなく、別の場所で使用します。

まず内部図
本来は円形にすべきところを六角形にしてます
理由は材料費削減と加工の手間を省くため
斜め部分は多いですが、断面はすべて30度か60度ですので加工はしやすいのでは？
20ｍｍの穴はスピーカーケーブルを通す穴です



そして正面図
大きい円がスピーカー部分。小さい方がポート




ユニットマウントとポートを切断した模式図
マウント部分は落とし込みとテーパーを可能であれば行う
ポート開口部は45度の傾斜をつけてます
ポートとスピーカーは中心点で114ｍｍ以上は離しましょう

厚さが12ｃｍ、幅が21cm、長さが44ｃｍ、内容量約７Ｌ



アホか