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2wayにするか、3wayにするか決まってないので、アンプの配置も決まらない
いつまでも待っててもしょうがないので、音出しできる最小構成で床下インストールしました

トランスポーター、トランスポーター用電源、DSP、アンプ×１
これなら床下のみで済みます

しかし

ドア用スピーカーケーブル、結構太いな(汗)

電源ケーブルでも十分使えそうです、高いけど(笑)

トランクルーム作成の基礎となる、ベースボード
車体にがっちり固定しないといけないので、ボルト固定します

前回はボードを組んでトランクを作りこみましたが、今回は可能限りシェイプアップする予定(笑)

トランクルームは状況確認を優先させて、制振してませんでした
自分でばらす自信がなかったので、はずしてもらって放置しといてもらいました(笑)


ハイブリッドバッテリーの下面って、こんな感じになってます


上面は鉄板ですが、バッテリーケース自体はプラスチック
絶縁＆重量軽減のためかな？
衣装ケースより若干ましな程度の強度みたい

状況を確認したので、自分で制振します

トランク部分

手持ちで良い制振剤が8年ほど保管していたので、使ってしまいます(笑)

ハイブリッドケース、排気ダクト、じゃんっ！


ダクト部分は、これまた保管してあった高密度ウレタン(ゲキ厚)を貼り付けます
バッテリーケース下面も手が入ったので、制振剤を貼りましたが、その下のトランク底部は広い上に容易には貼りにくそうだったので、工事などに使われる防音シートを奥のほうまで敷きました


ただこのままだと、防音シートとトランク底部との間に隙間があくので、効果が出ません
さらにハイブリッドケースとの隙間にこもりが出る可能性が高いので、この隙間を埋めることにしました

充填剤としては、グラスウール、ウレタン、フェルトをかんがえました
グラスウールだと充填効果が心配だし、フェルトだと湿気でカビそうなので、ウレタンを買いにいきました

結構高い


いや、ケーブルに比べれば安いんですが、埋めるだけの費用としてはちときつい
しっぱいしてもやり直しできる場所なので、ケチケチ充填に挑戦(笑)

使ったのはこれ

引越し梱包用のウレタンと、プチプチ
併せて1000円弱(笑)

まずは薄手のウレタンを6層程度に切らずに折り込み、隙間の奥へ押し込みます

これで、シート裏あたりまで、ウレタンが敷かれた状態になります


続いて、プチプチを適当な大きさに切り、重ねたり、丸めたりして、折ったウレタンの間に押し込みます

これで、上下はウレタンでしっかり押し付けつつ、中はプチプチでしっかり充填できます

んで完成


後ろが高級セダン並みに静かになりました♪

たった一週間でしたが、恋しくなりました(汗)

さて、本格的なインストールは2台目なので、効率よく


屋根の防振と


床の防振を同時に施行しました

別にすると面倒だし、最初にやってた方が後が楽(笑)



こちらはとりあえず、箸置き程度で
バッフルなしのポン付け同軸スピーカー


今回肝はこちら

トランクルールが、完全にノーマル状態でインストールされています
これでユーティリティの確保は完璧！

さあ御開帳


童話のごとく、○カには見えないインストールが施されてます
ちなみに私にも見えません(笑)

いや～予算と構想の都合上、防振と配線で予算が尽きました(汗)

そのかわり、線材は変更しなくてもよいように

なかなかの逸品の電源ケーブルと、SPケーブルを引いてもらいました
TWとMID用は前者より引継ぎです

思った以上に床下が広いのと、予想以上にハイブリッドシステムがトランク下に幅を利かせていたのを、どうやって整合させようかしら・・・

明日あたり、車が帰ってくる予定ですが、預けた端子も有効活用されてるかしら・・・