
先週、錆びたシャーシをサンダーで撤去しました。
大胆に切れ込みを入れていきます。
錆びたところはカットし、滑膜が残っているところは残します。
視界良好です。
手前側も大きめにカットし、錆びたシャーシを除去しました。
隠れているところも確認します。
ブラケットの裏側も錆びが発生しています。
頑張って錆びを落としていきます。
ホイールは外せても、サスは外せないので作業しずらいです。
ほどほどにして、錆び転換剤をスプレーします。
大きい方も同様にスプレーします。
ネットやホームセンターで購入したアルミ板(0.3mm)と亜鉛鋼板(0.5mm)をカットしていきます。
カットしたシャーシに合わせて亜鉛鋼板を真ん中に、外側も大きめに亜鉛鋼板をカットし、室内側はアルミ板で3層構造でネジで縫い合わせます。
スキマをパテで埋めて、継目は金属シールをする予定です。
ハンダでの板金も考えたのですが、錆びやすいとの噂もあり、後々外して確認できるようにパテで様子見します。(たぶん、強度的には問題有りです。)
仮組みして時間切れとなりました。
室内側はこんな感じです。
室内側のアルミ板(0.3mm)が採寸ミスで、下側にシャーシとの被りが取れなかったので、来週やり直しです。
タイヤハウス側は、チップスプレー等で塗装して完了とする予定です。
パテ盛り等をやった事がないので不安ですが、来週頑張ります。
ディーラーにジュークの部品を買いに行った時に、板金の話をしてみると大抵の事はできますとの事だったので、来年あたりに頼もうかと考えています。
今年は、4枚のドアを塗装するので自己流で処置して延命させます。
Posted at 2022/07/10 20:17:20 | |
トラックバック(0) |
クルマ整備 | クルマ