
エクストレイルの後輪のタイヤハウジングに錆が発生しているのは確認していた。
タイヤ交換時に、レノバスプレーを吹きつけ、錆の予防をしてきたつもりだが、錆の進行は予想を上回り進行していた。
スペアタイヤ等を取り外し、以前錆びていたところを確認。
ワイヤーブラシをかけると、面白いように取れて穴が空いた。
右側も同様でした。
見えているところだけでは無さそうで、内装を外す事を決意します。
思った通り、進行しています。
内装にも錆移っています。
反対側は上にも穴あきがあります。
サポートアッセンブリーのリアシートバックも取り外しました。
このブラケットの取り付けボルトなんですが、下廻りからレノバスプレーしてボルトに錆び転換剤がこびり付き、ボルトが固着していたので難儀しました。
錆撤去して穴開けまくります。
見事な穴。
次にレノバスプレー吹き付けます。
見事に変色していきます。
タイヤ側から覗くとこんな感じです。
とりあえず、車検に備えて穴塞ぎます。
シーリングにするかパテにするか悩むところであり、今後も様子見できるようにしたいと考えます。
開口部を大きくし換気口(ゴムキャップ付けます)を兼ねて、錆び取りしてクリアスプレーを吹き付ける予定です。
これ以上錆が進行すると板金が必要かと思われます。
Posted at 2022/06/27 21:21:11 | |
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