
こんばんは~
アライチューです
以前から
ネットのオーディオクオリティを気にしてまして‥
ずっとルーターや光モデムからの音質改善を
目指して色々 アクセサリなどを追加してました
まず、
光モデム~ルーターまでの橋渡しの
LANケーブルを交換してみました
ルータに刺さってる赤いLANケーブルが
新たに交換したケーブルです
acoustic revive/ R-AL1 (50㎝)
実売1万6千円くらい
もう導入して3週間くらいになり、
エージングも多少は馴染んだかな?と
思ってる感じです
通常は、レングス1mなのですが‥
販売元の 関口機械販売さんに特注で
短い50㎝製品を送って頂きました
で、音質というと…
「ナチュラルで暖かみのある」
嫌みのないサウンド傾向です
acoustic revive製品は どの製品を使用しても
どこか統一された音色傾向であり、
低域が太くウォームな傾向、
高域は刺さらず、柔らかい音です
若干、フォーカスが甘いと言いますか…
音像がボヤけて聴こえるような所もあります
この会社の制作陣は おそらくですが…
真空管のような「マロっとした」濃厚な
色彩感を基調としたアナログサウンドを
意識してるように感じます
これは音の好みが分かれるでしょうね
高域が硬質で歪んでるのは最悪ですが、
ある程度のキラキラ感は欲しいです
acoustic reviveの高域の出音は控えめなので
そういう意味では少し物足りないですね
値段も異常に高いのが気になります
さて、
今までの実験ですが…
以前に GE-3という会社から販売してます、
「project Q2」という謎の赤い液体を
あちこちに塗布しましたが…
塗り過ぎると…
【音が硬くなり、歪み感が増す】
という残念な結果になる事が分かり、
塗った所を剥がしたりして調整しました
確かに音は変わるんですよ
濁っていた音がクッキリ、シャープに
引き締まって、音像も広がりました
でも、楽器の実在感とか
音の余韻、伸びや収束感とか
リアリティーが薄くなるのです
解像度が高いモニター的なサウンドだが、
量感が減り、塗れば塗るほど 硬質になっていきます
最終的には歪み感が増して来たので
今まで塗布した所を所々 剥がしました
柔らかすぎる音も 硬すぎる音もダメ…
なかなか好みの音質にならなく難しいものです
次に
光モデムの
純正のスイッチングACアダプターをやめて
「トランス安定型のACアダプター」に変えました

こちらが純正のスイッチング方式のアダプター
DC5V /0.5Aでモデムを動かしてました

こちらがトランス安定型のACアダプター
PATOS/ DK050-R 1390円
なんのへんてつもない安いアダプターです
「マルツ」というACアダプター専門?の
サイトから購入しました
しかも台湾製でした 笑
これをモデムに繋ごうとしたのですが…
よく見ると…
モデムのDCプラグがmicro USBタイプでした
なんて面倒臭いんだ!と思いつつ、
AmazonでDCプラグをマイクロUSBに変換する物を
見つけたのでそれを使ってモデムに繋ぎました
さて 音は変わるだろうか…?
これは…!
全然、スイッチングよりも音がいい‼
なにか 根本的に変わったように聴こえます
低域の重心が下がり、
膨らみぎみで嫌だった低音が締まりました
ボーカルの明瞭感も増して改善され、
中高域の響きや余韻が伸びやかになり、
S/Nの改善、ダイナミックレンジが広くなりました
1390円で 驚くほどの音質改善で
正直 感動して音楽が楽しく聴けるようになりました
電源や電子工作の自作マニアの方からしたら
ショボイ レベルの話しですが…
これを体験したら
スイッチング方式には戻れなくなりそうです
こんなに音が良くなるならば‥
欲も出てくるというものです
気を良くして 安定化電源を調べた所…
無線で御用達の、
第一電波工業ダイヤモンドというブランドの
トランス式の直流安定化電源を見つけました
お値段は Amazonで1万7千円ほどします
本来は可変タイプよりも
固定電圧の方がよりノイズが無いそうだが、
自宅のルーターの定格が10.5Vというレアな仕様で
ルーターを安定化電源にして音出しもしたいので
この安定化電源を資金が貯まり次第、
購入してみようと思います
今日は、
【ファインメットビーズ】
という小さなコアを注文してて
それが届きます
ファインメットが音質に良い効果があるのか?
それも検証してみたいと思います
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youtube高音質化 | 日記
Posted at
2019/06/02 17:24:38