2019年12月08日
こんばんは
アライチューです
今日はLANケーブルのコネクターを
自分で付け替えてみました
どういう事かと言いますと…
LANのコネクターRJ-45を持っていまして‥
(モジュラーとも呼びます)
LANケーブルでは通常、
8本の芯線があり、最近のギガビットでは
その全て8芯を使っていると聞きます
しかし、ひと昔前のCat5eくらいまでの
100メガ時代では…
1、2、3、6ピンしか使われていませんでした
ギガビット対応になり、全てのツイストペア線
を使う事で高速なネットワーク通信が可能にな
りました
しかし、その代わりに
ノイズ量も増加し、ネットワークオーディオ的
には良くないという事を指摘する声もあります
そこでピンアサインを1、2、3、6線だけにした
RJ-45を作り ギガビットの通信をさせないよう
小細工をしてみようと思いました
実はボクは 元、
LAN工事屋の仕事をやっておりました
20年くらいはやってました
自宅のPCに使ってるLANケーブルのモジュラー
を作り換えてみました

AMP製のRJ-45を持っていました
今どきは【PANDUIT】が主流となっています

PANDUITの旧型の加締め工具です
二点止めのダイスです
皮を剥いて 芯線を出した様子

旧型の古河電工のケーブルで、今のオレンジ
白の色ではなく、黄や赤、黒などの原色系の
色の芯線で構成されてます
1、2、3、6ピンだけに芯線を当てて、
それ以外は根元でカットして加締めました
これで繋いでみる…
ウチではギガビット仕様のONU+ルーター一体式
のホームゲートウェイですが‥
問題なしでした
試しに
youtubeにアップロードしてみました‥
心なしか?少しクリアになったような気が…
少なくとも音質的には悪くはなっていないようです
もうしばらく様子を見てみようと思います
Posted at 2019/12/09 00:18:04 | |
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youtube高音質化 | 日記