
こんばんは
アライチューです~
最近、
PCに登載してるPCI express拡張スロットによるLANカードの音質を検証しております
ボクは
【youtubeで音楽を可能な限り高音質アップ】
したいとの趣味があり、その為にどうすれば?
高音質アップ出来るだろうか…?
という課題を掲げながら日々実験をしています
確かに、
LANカードのコンデンサなどを変えて、
或いはカード自体を変えてみて、
youtubeに音楽をアップロードしてみると…
【厳格な音質差】が出ます!
間違いありません
そこで二種類のLANカードを使い、
さらにコンデンサを変えてみて
youtube上で どう音質が変わるのか?
実際にアップロードしてみました
3つの動画を上げました
順番は…
①startech社のUSB3.0、LAN搭載の複合カード、
【PEXUSB3S3GE】(realtechチップ製)
SATA補助電源入力仕様 (12V, 5V)
こちらのカードのコンデンサにパナの
【OSコン SEPF 1000μ、16V】に交換したもの
↓こちら
②インテルのNicチップ搭載LANカード、
【Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT】
補助電源なし、
コンデンサはノーマルのまま
↓こちら
③上の同じ startech社カードのコンデンサを
【sanyo /OSコンSPシリーズ 100μ、16V】に
交換したもの
(一番前の古い状態です)
①SEPF1000μ、16Vに交換したrealtechカード
(一番 最近、交換したコンデンサ)
ここらが限界か?という印象のカード‥
それなりに綺麗で透明感ある音だが‥
少し高域が硬い?
②インテルのノーマルカード(改造なし)
このノーマルカードが自分的には一番、
バランスが良く聴こえました
③SPシリーズ100μ、16Vに交換した頃の
realtechカード
SEPFより基本、濁ってる印象ではあるものの
ボーカルの張り出しは良い気もする‥
まとめ
インテルのノーマルカードが一番良い気がする…
嫌な癖がないと感じました
コンデンサ交換したらもっと期待出来そうです
音の広がり、伸び方が放射的に綺麗に
伸びてる気がしました
SPシリーズは不明瞭で濁って
音像がボヤけてるような気がしますが‥
バランスは悪くはないような気がしました
SEPF高分子固体アルミコンデンサは、
インテル、SPシリーズよりも解像感、透明感はあり、シャープで細かい音も聴こえる…
ただ、音のつなぎ、粒だちが少し硬い?
モニター的な音質?
あと1歩、音の硬さが柔らかくなれば、
かなり良い印象で惜しいと思いました
SEPFはエージング200時間での視聴です
さらに追加で100時間ほどエージングしてみます
まあ そもそも‥
ハンダ上げの技術が未熟でして‥
かなりカード基盤を加熱したりで怪しい所もあり、正しい判定が出来てない部分もあります
頑張って技術向上もしたいと思っております
Posted at 2019/12/01 21:24:20 | |
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youtube高音質化 | 日記