コメントできないのでここに書かせてもらいますね。
ぷくちゃんのこと、気になって読ませてもらっています。
hanaが何も食べなくなったとき、ペットショップに売っている子犬用のミルクの栄養価が高いので、牛乳よりもそれを飲ませたり、
あと大きな命綱になったのが、獣医さんでビオベテリナリーという栄養補助食品を買って飲ませていました。
これは値段も高いし飲まない子もいるようですが、hanaの場合は獣医さんで試飲させてくれて、喜んでペロペロしたので助かりました。
ネットでも購入できるようです。
ヤギのミルクも飲ませていました。
ドッグフードを食べなくてもキャットフードなら食べる子もいるそうです。
キャットフードの方が食いつきのいいものが多いそうですよ。
後半は 固形物やお水も飲めなくなって、ビオもミルクもお水もスポイトで飲ませていました。
獣医さんからスポイトをもらっておくといつでも対応できるので安心かと思います。
hanaの介護を思い出します。
何かお力になれることがあるといいのですが
P音さん、お久しぶりです。
私自身がみんカラから(たまに記事を更新はするものの皆さんの所を訪問せずに)遠ざかってしまっていました。(特に理由は無いのですが)
そしてhanaちゃんが1年半も前に旅立っておられたことを最近知り、お悔みの言葉がこんなに遅くなってしまったこと、本当に申し訳なく恥ずかしく思っています。
hanaちゃん、本当に賢くて可愛くてP音さんの事が大好きなわんちゃんでしたね。今もhanaちゃんに語りかけているP音さんの寂しさを思うと言葉がありません。
hanaちゃん、どうかいつまでもお母さんを優しく見守ってあげて下さい。
アドバイスありがとうございました。子犬用の方が栄養価が高いのですね。今度獣医さんに行ったら聞いてみます。
最近になって、あちらのブログのhanaちゃんの介護の日々のところを読ませていただきました。
P音さんがご自分の体調も悪い中一生懸命hanaちゃんの看病をする姿に、さぞおつらかっただろうなと胸がつぶれそうになりました。
筆不精でろくに連絡もとらなかった私のために、優しいことば本当にありがとうございます。題名見ただけでボロボロ涙が出てきて、打ってる今も止まりません。涙を拭いて昼ごはんの支度をします。
ぷく親ちゃん。
私もみんカラはずっと放置状態で、ごくごくたまにぷくちゃんを覗いては 元気そうだと安心していたのですが、最近は心配が続いていつも更新を確かめていました。
hanaのこと申し訳ないなんて全然そんなことないですよ。
hanaにはできる以上のことをやり尽くし、明日もないと言われた状況から3ヶ月も頑張ってくれたあの子を誇りに思っています。
涙が落ちてどうしようもない毎日から時間を重ね、今は涙ではなく、hanaを思うたびに笑顔でいっぱいになるようになりました。
一緒に暮らした毎日が愛おしく宝物で、今でも一緒にいるように いつも心の中で語りかけて過ごしています。
ぷくちゃん、食欲がないというより、息が苦しくて食べられないんだろうか、今日はちゃんと呼吸できているだろうか、それを看ているぷく親ちゃんはそばでつらいだろうなと思いを寄せています。
hana、人間の赤ちゃんのベビーフードも 玉ねぎの入っていないのを探してあげてみたりしてました。
ぷく親ちゃん、苦しい思いの中で精一杯ぷくちゃんの為に頑張っているのがわかります。
介護は無理をしないとできません。
無理を超えて 思いの強さだけで戦っていると思います。
自分のためにはそこまで頑張れなくても、愛するわが子のためならこんな無理もできるんだなとあの頃思いました。
ぷくちゃんとの幸せな時間が1日でも長く続くよう、神様がまだ遠回りしてくれるように願っています。
心がしんどい時はいつでも遠慮なく連絡してください。
【以上2015年3月20日P音さんのブログより転載させていただきました】
いつまでもP音さんのブログへ自分の事でおじゃまするのは申し訳ないので、こちらでお話しさせて頂きます。
お返事ありがとうございます。
今日午前中にペットショップへ行き、教えて頂いたミルク状の栄養補助食品(銘柄は違いますが)を買ってきました。
早速お昼にあげたら、ペロペロなめてくれました。
猫用のフードは一時美味しそうにたべていましたが、すぐに食べなくなり人間のパンやシュークリームにシフトしました。
人間用の離乳食も今日見てみたのですが、以前にドロドロにした鶏野菜スープ状のものを作ったけれど食べなかったので、似たような感じかと思い今回はパスしました。今はもう甘いものしか口に入らないのかもしれません。
あと書いていただいたように、息が苦しくて食べられないというのもあると思います。
一心不乱にシュークリーム等をなめたあと、しばし息継ぎをしながら食べています。
ぷくや私に思いを寄せていただいていること、とても心強いです。
本当にありがとうございます。
お返事ありがとう。
こういう場を設けてくれて嬉しいです。
昨日喜んで食べたものが、今朝はもう食べてくれなかったり、そのたびにまた何がいいかと一生懸命考えて、私も色々な人のアドバイスに助けてもらいました。
息が苦しいというのはどれだけ苦しいか、痛いとか苦しいということだけでも取り去ってあげたいよね。
シュークリームということは 卵と牛乳とお砂糖でカスタードクリームを作って冷凍しておく手もあるね。
いつまでもそればかりを食べてはくれないかもしれないけど…。
食べてくれるだけでその日1日ホッとして、食べないと もう心が地面に落ちるほどの思いだよね。
もう何でもいいよね、食べてくれるなら。
こんなの食べないよな…って近づけたら意外と食べてくれるものもあったりして、
なるべく私もhanaの前で食べてhanaが欲しがるように食欲沸かせるようにしてたことを思い出します。
ぷく親ちゃん、これは神様がくれた覚悟の時間でもあると思うから、
どうしても避けられない、いつかくるその時があるから、
そのことだけはちゃんと心の中においておくんだよ。
どんなに覚悟があっても悲しみが軽くなるものではないけれど、
それでも覚悟があるのとないのとでは全然違うから。
覚悟をもって看病する時間が持てたこと、私はすごく感謝してるの。
病院になんでも相談して、何も食べてくれないんだけどどうしたらいいかとか、
私は行き詰るたびに毎日のように電話して相談にのってもらってました。
こんなことと思うようなことでも病院に聞いてもらうだけで 心が軽くなることもあります。
向こうはプロだし、飼い主さんの心のケアも含めての病院という自覚を持っているはずなので、
うんと病院を頼って大丈夫です。
息が苦しいのがかわいそうで何とかしてあげたいけれど、食べるものを考えるのが精いっぱいで、
でもいつも何か力になれたらと思っています。
いつもぷくちゃんとぷく親ちゃんのことを一緒に支えているので、1人じゃないからね。
明日も食べてくれるものがありますように。
呼吸が苦しくありませんように。
P音さん
書いて下さっていることが全部、すごく心にしみ込みます。
朝まで食べていたものを、昼にはもう食べない。もうそれだけでションボリしてしまいます。
さっき生クリームと砂糖・練乳を泡立ててクリームを作ってみました。後であげてみます。
意外な物を食べてくれることもあるのですね。固形のものはもう食べないと思うのだけれど、ピンとくるものがあったらあげてみます。
覚悟は(どれだけ持っているかは自信ないけれど)持っているつもり、持たなくちゃと思っています。
抗生物質と痛み止めを出してもらっていて、抗生物質で息が苦しいのが緩和できればと獣医さんから言われています。
ぷくがかかっている獣医さんも、時間をとって色々教えて下さるので相談しようと思います。
色々本当にありがとうございます。
ごめんね。
お返事も更新も要らないです。
ぷく親ちゃん、身体壊すかもしれない。
でも何があってもぷく親ちゃんの決断に間違いはないよ。
ぷくちゃんは まだぷく親ちゃんと一緒にいたいから頑張ってる。
2人の心は通じ合っているね。
ぷくちゃんが昨日より少しでも楽であるように、ぷく親ちゃんが眠る時間が持てるように、
ここからお祈りしています。
いつも味方でいるからね。
なんともないことでも 何でもきくからね。
今日はケーキ屋さんにぷくちゃん連れて出かけたのね、良かったー♬って思いました。
外に出る機会を持つことはすごく大事だと思うの。
これからはもうずっとぷくちゃん一緒だし、お留守番させることもないから、ぷくちゃんも一緒に歩いた景色や知らない景色を見たいと思うのよ。
ぷく親ちゃんもカメラがあるから、胸の中のぷくちゃんと一緒にカメラに連れ出してもらってね。
雲の形の中にぷくちゃんが姿を見せる事があると思うから、気をつけて見て歩いて。
死んだからっていなくならない。
死んだからって終わるような愛情じゃないんだ。
今も益々私はhanaが大好き。
誰よりも何よりもhanaを一番愛してる。
今でもhanaの為なら何でもする。
hanaもぷくちゃんも命を終えたの。全うしたんだよね。
何かで間違えて私たちが先に逝くようなことになってたら どれだけもっと悲しいか、
一番大切な「私が見送ってあげる」ということができて、
平均寿命がどうであれ、ぷくちゃんはぷくちゃんの命を全うしたんだ。
絶望も悲観もしないで、その日その日を最後まで生きたんだ。
こうやって生きるんだよって見せてくれた。
それはぷく親ちゃんの愛に溢れた献身的な介護があったから、それをぷくちゃんはよくわかっていたから、もしそれがなかったら ぷくちゃんはもっと早くに生きる事を諦めていたと思うよ。
ぷくちゃんにここまで頑張る力をあげたのはぷく親ちゃんで、2人の絆だと思うの。
愛してる分だけ悲しい。涙が止まる日が来るのかと思うほど苦しい。
苦しい涙は我慢せずに、これからの時間の中で ぷくちゃんを思うだけで幸せな笑顔で溢れる日が来ると思う。
ぷくちゃんは ぷく親ちゃんを悲しませたままにはしておかないよ。
私たちが向こうに行った時、年老いててもちゃんと見つけてねって、今度はもう離れずに 永遠に一緒に暮らそうねっていつもhanaに話しています。
一緒に頑張っていこう。
こういう初七日をしようと考えついてからは、なんだか明るい気持ちになれました。
お店の人と互いの亡くなった犬(お店の人はフレンチブル)について少しだけおしゃべりできたのも、癒しになりました。
ただ昨日が終わってしまって今朝起きたらまた寂しくなってたけれど、きっとこんなことを繰り返しながら生活していくんだろうな、と思っています。
P音さんが噛んで含めるように書いてくれたこと。
読んでいると「自分もP音さんのような心境にいつかなれるかな」と希望のようなものが見えてきます。
ただ私はまだ、心の中にひそむ後悔がじゃまして、そこの角を曲がれば希望の光が見えるはずなのに角を曲がれないでいます。
後悔ばかりしていてはぷくに申し訳ないので、なんとかしなくてはいけないとは思っています。
書いていただいたように、外に出て雲を見て、景色を見て、凝り固まった心を溶かさねば、です。
こうやってお返事を書いていると、自分は何に縛られているのか、何が邪魔してこんなに苦しいのか、と自分の心の中を紐解くことが出来ることに気が付きました。漠然とした悲しみの正体を一つ一つ選り分ければ、一つ一つ解決していけますよね、きっと。
手に余って解決しあぐねた時は、メールさせてもらうかもしれません。
「ぷくは私と暮らして絶対に幸せだった!」と大手を振って思える日が、私にもいつか来てほしい。
P音さんみたいに揺らぎの無いhanaちゃんとの互いの絆を確信したい。
いつもありがとう、本当に助かっています。
号泣しちゃいました。
あんなちっこい子羊がお母さんのこと思って。。。(泣)
P音さんとの絆を思うと、hanaちゃんはほんとに子羊さんと同じ事してくれた気がします。
ぷくはどうでしょう、結構アッサリしてるからなぁ。
「俺の頑張り見てたでしょ、今度はお前でしょ」ていう感じかなぁ。
でもぷくの居ない毎日、何を頑張ればっていう気にもなるのだけれど、
いつか再会できる時に、ぷくにちゃんと会ってもらえる人間になっておきたいです。
ぷく親さん、こんばんは。
いつもブログを楽しみに拝見しています。また、私のブログにイイね!を頂き、ありがとうございます。
自分からはお友達のお誘いはしない事にしていますのでお誘いではないのですが、先日のブログが気になりメッセージが送れない設定になっていましたので、こちらから失礼します。
ぷくちゃん、心配ですね。さくらも前月は同じ様な状態でしたのでお気持ちは痛い程よく分かります。
うちのさくらも自力で食べられなくなりましたが、ロイヤルカナンの退院サポートという流動食の缶詰を根気強く注射器であげたら意外と食べてくれ、少しずつ元気になってきてくれました。
ぷくちゃんにも当てはまるか分かりませんが、とにかく口から食べて体力を回復するのが一番と思いましたので、余計なお世話とも思いましたが、メッセージさせて頂きました。
ぷくちゃん、元気になります様に。これからもぷろぐを楽しみにしております。
失礼しました。
さくまろ
【お友達申請で頂いたメッセージを転載させていただきました】
ぷく親さん、返信ありがとうございます。
流動食は栄養バランスが良く栄養価も高いのできっと
ぷくちゃんも元気になれるのでは、と思います。
最初はちょっとコツが要りますが慣れれば簡単です。
体重が戻り元気になっていく様子を見ていると、少し位
の苦労は吹き飛んでしまいます。
さくまろ
ぷく親さん、おはようございます。
大変なところコメントへの返信ありがとうございました。
何をコメントしようかと色々考えましたが、ぷく親さんにかける適切な言葉が
見つからず、あの様なコメントになりました。すみません。
ステッカーは毎年楽しみにして下さっている方がいるのもありますが、結構
手作業で仕上げる部分が多く集中力がいるので、気を紛らすためにやって
いる部分もかなりあります。
さくらはお寺の本堂に納骨してもらっていて、人間と同じく49日までは7日
毎の七日参りがありますが、最期の日に土曜日を選んだのも共働きで平日
はお参りに来れない私達を思ってのさくらの計らいかなと勝手に想像して
おります。
昨日もお参りに行って来ましたが、遺影を見てると子供の頃からの楽しかっ
た想い出が浮かんできて思わず涙が・・・。 まだまだ気持ちの整理は出来
ていませんが、少しずつ時間が解決してくれるのかなと思っています。
ぷく親さんも覚悟はされていたものの、いざその時を迎え悲しみにくれられ
ている事と思いますが、今はしっかりとぷくちゃんを送ってあげて下さいね。
ぷくちゃんのご冥福を心からお祈り致します。
それでは、長文失礼しました。
さくまろ
さくまろさん、ご丁寧なメッセージありがとうございます。
> 何をコメントしようかと色々考えましたが、ぷく親さんにかける適切な言葉が
> 見つからず、あの様なコメントになりました。すみません。
どうか謝らないでください。ぷくへの優しいいたわるようなお言葉は、きっとぷくに届いたと思いますし、私の心にもしみわたりました。
こちらこそ、2週間前に同じ悲しみを味わったさくまろさんに親近感を覚え、何か話しかけたくてついつい長いお返事になってしまい恥ずかしく思っていました。
>ステッカー
> 気を紛らすためにやっている部分もかなりあります。
集中して手を動かすっていですね。
それにそのステッカーを楽しみに待っている人がいるのは、とてもいいことですね。
自分の為だけでなく人の為に何かできるのは自分の救いにもなっているのかなと思い、そんな機会や仲間を持っているさくまろさんがうらやましいです。
自分もこれからぷくに恥じぬような生き方をしなければと思っているので、少しづつでも何か前向きにやっていかなくてはと思っています。
> さくらはお寺の本堂に納骨してもらっていて
土曜日ごとのお参りをさせてくれて、さくらちゃんは親孝行ですね。
お坊さんからもいいお話が聴けたようでよかったですね。
うちは火葬場にはお坊さんがおらず法話もなかったので、もっぱらネットでそれらしいお話を読んでいます。
納骨はきっとさくらちゃんがちゃんと仏様になれるように、この世に未練を残さないようにと思いされたのですよね(ちがっていたらすみません)
私はまだそこまでの覚悟ができておらず遺骨を手放せませんが、いつか気持ちの整理がついたらぷくを解放してあげられる日が来るのではと思っています。
>少しづつ時間が解決してくれるのかなと思っています。
そうですねお互い、時間に助けてもらい悲しみが心の奥底に静かに沈んでいってくれるのをゆっくり待ちましょうね。
天国のさくらちゃんに、ぷくのことよろしくとお伝え下さい。
そして元気なまろんちゃんがお父さん、お母さんと一日でも長く楽しくすごせますように!
では!