ぷく親のブログ一覧

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平日、正午をまたいで２時間ほどの鑑賞となりましたが、まあまあの混み具合。

でも、ちゃんと兵馬俑たちを見る事はできます。




記念写真ブースにて

レプリカ達




箱の中にて

チョコレート達（全員同じ顔・姿）




ベランダにて

以前本場に行った時もらったお土産達



本場に行った時はそのスケールのデカさを堪能しましたが、今回は細かい所を日本語解説を見ながらじっくり鑑賞できました。




秋の上野公園

こう見えて人がいっぱい



公園内のカフェは、１時半にもかかわらず行列ができていたので。



ＪＲの電車を眺められるお店で昼飯

食事の写真は撮り忘れ、空腹のあまりガツガツと食べてしまったため






今日の朝焼け





雲の間から日の出

「おい、これ何だ？」
「シュークリームっすよ」

「なんで俺達の前にあるんだ」
「ぷくさんの飼い主が・・」

「またアイツかよ」
「お友達が買ってんの見てつられたそうっすよ」

「これ２３７kcalもあるじゃねーか」
「ぷくさんなんて一日２００kcalしか食ってないっす」

「メタボのくせに」
「ぷくさんには厳しいくせに」

「自分には甘いよな」
「そのとうりっす」

「いつか絞めあげてやろうぜ」
「うっす」

「おい、金だせよ」
「先輩なにいってるんすか」

「カメラ買うんだよ」
「カメラ？」

「俺たち動いてないのに動いてるように写真撮られるだろ」
「たしかに動画かと思ったス」

「だからもっといいカメラ買うんだよ」
「そんな金ないっすよ」

「じゃあずっとブレっぱなしでいいのかよ」
「ぷくさんの飼い主にもっと腕みがいてもらいましょうよ」

「それはムリだろ」
「ムリっすか」


けちらないで手ぶれ補正が付いてるの買えばよかった、と日々痛感しています。

「ちょ、お前なんで俺の後ろに立ってるんだ」
「カラスにあった時の隠れ方の練習っす」

「なんで家の中でそんなことするんだ」
「ぷくさんが言ってたんっすよ、カラスに気をつけろって」

「そんなにカラスがいるのかよ」
「明日あたりヤバイっす」

「だからってお前が練習する必要ねーじゃん」
「ぷくさんの言うことは絶対っすから」

「・・・ハッ！　おまえ俺を盾にしやがったな」
「へへへ、先輩バレちゃいました？」


ネタ切れ・画像切れ・困った時に頼りにされる兵馬俑であった。

「先輩、大変なんっス」
「なんだよ」

「さっき、ぷくさんの飼い主に呼び出しくらったんスよ」
「マジかよ」

「そんで、"今日はお前らが語れ"って言われちゃったんス」
「語るって、なにを語るんだよ」

「ぷくさんの日常に決まってるじゃないっすか」
「にちじょう！？」

「ちっとも思い浮かびませんよ、先輩」
「昼間、なしにてたんだ」

「ぷくさんスか？　フテ腐れて寝てたっス」
「今は？」

「今っすか？　ぷくさん俺のこと舐めようとしたっス」
「ちょ、俺のことも舐めようとしたぜ」

「あぶないっす」
「あぶねーぜ」


多くは語れない兵馬俑たちであった。