ぷく親のブログ一覧

ほら、２号があっちにいるよ

ぷく　「あっ、２ごうだ！」







今朝は久しぶりに　ぷく・２号・私　の３犬人でお散歩

出発まもない　「歩行拒否ポイント・その１」　でのこと。
いつもの道　（こういう事は忘れてない）　に曲がろうとリードをグイグイ引っ張るぷくを私がなだめ落ち着かせてから、２号がちょっと離れた所から呼ぶと、初めてそこに２号が居たのを見つけたかのように、とてもうれしそうに尻尾フリフリで駆け寄り、なんの事無く歩行再開。

途中もその手で歩行拒否を回避！

写真の河川敷でも拒否りかけたけど、リードを２号が握り私が先を歩くと、私に置いていかれまいと必死でついてきました。


２号→優しい→尻尾フリフリ
私　→厳しい→必死

の差はあれど・・。　ぷくちゃん、やればできるじゃん！

あっ　ぷくちゃん　真っ赤になってる

ぷく　「・・・。」




（写真は先日の　えろ川　です）



木曜日朝。ぷくの右前足の付け根あたりが「舐め壊し」で皮膚から血がにじみそうに真っ赤になっていました。

いてもたってもいられない気持ちになり朝一で　馬肉　を注文。　今朝もらって来たので夕餉から　馬肉定食　開始です。

毛もドンドン薄くなています。　特に顔（目の周り）の毛。　「換毛期だから？」とか言ってられないような気がしてきました。

あと、「GARU」というドイツ製のハーブオイルを擦り込むと、ちょっと痒みやフケが軽減されるような「気」がしています。　「気」だけじゃないこと祈願！

「先輩、今日のぷくさんの話、聞いたっすか」
「なんだ、聞いてねえぞ」

「散歩してたら、いつもの小さい猫がいたんスよ」
「ふん」

「近づいてよく見たら・・」
「よく見たら」

「へへ、なんだと思うっスか」
「なんだよ、早く言えよ」

「その猫の後ろにもっと小さい子猫が居たんスよ」
「子猫！」

「マジかわいかったって、ぷくさん言ってたっス」
「写メ撮ったのかよ」

「先輩、ぷくさんケータイ持ってないじゃないっスか」
「いまどき、不携帯電話かよ」


かわいい子猫の話を、気持ち悪いダジャレで締めくくる兵馬俑たちであった。

先生　「顔　薄くなったねー」

ぷく　「・・・。」







先日、獣医さんに上のように言われました。

この写真ではわかりづらいですが、目の下、ホホのあたり、地肌が見えて、けっこう痒そうに顔も掻いています。

フード（ボッシュ・スペシャルライト）が、ストラバイトには良くても、皮膚には良くないのかな。　須崎（ドクターズサポート）に戻したいな。

去年の暮れの下痢騒動以来中断してた　馬肉　復活させようかな。

でもとりあえず明日からは　メバチマグロ定食　に変わって　焼きタラ定食　だぞ！　

怖かったの？

ぷく　「うん」







この写真を撮るちょっと前、数匹のワンコの集まりに出会ってしまい、憔悴しきってるところ。

うちに来た頃は、嫌がりはしても逃げはしなかったのに。　今は他の犬が視界に入っただけで、歩くの止めます。

社交性の悪さに関しては、なんかほんと自分のせいだな。　思い当たることが一杯ありすぎて、書く気がしません。（ヲイ）

てゆうか、私の中で　「生まれてから散々大勢の犬の中で必死の思いで生きてきたんだから、ぷくが嫌がるなら無理に社交性高める必要無いんじゃないかな。」　と思っちゃってるわけで。

ただ一方で　「怖がらなくて済むなら、ぷくも散歩がどんなに楽しいことだろう。」　とも思います。

　　どうしたものか・・。