ぷく親のブログ一覧

ぷくちゃん今年もありがとね

ぷく　「うんっ」








写真は本日、湯攻め・風攻めを耐え抜き褒美の品に目を輝かせる勇者。

毛の量がやたら少なくなったり

散歩の距離が随分短くなったり

食欲は相変わらず旺盛だったり

膀胱炎になったり

でもいつも元気だったり

そんな一年でしたが、今年もぷくのおかげで楽しく過ごすことが出来ました。

ぷくと暮らせる幸せを感謝し、皆様が良い年を迎えられますよう心からお祈り申し上げます。

ぷくちゃん、どんな夢みてるの？

ぷく　「すーすー・・」








アメリカ先住民には『犬の夢を見ることが出来る』という知恵があるそうで。

寝ている犬の頭に布を乗せ夢を吸い取り、その布を今度は自分の頭に乗せて寝る。　すると同じ夢が見られるらしい。

これは最近読んだ、三谷幸喜のエッセイ「ありふれた生活　第３巻」に書かれており、ソースはシートン動物記とのこと。

著者も黒ラブを飼っているのでやってみたところ「月餅」の夢を見たそうだ。

そんなわけでやってみました、私も。

写真はぷくの夢を「吸い取って」いるところ。　やるならば可愛い布で可愛い夢が見たいと思い、頂いたぷくぶくろで実行です。

そしていよいよ自分の頭に乗せて寝たんだけど・・・。

見た夢を忘れちゃいかんとでも思うのか、ずっと半覚状態。

頭の中は「三谷幸喜インディアン黒ラブ夢うーーん頭重い寝苦しぃ」とほとんど悪夢にうなされ朝を迎えました。

ぷくちゃん、もしかしていつもこんな悪夢をみているの？

ぷくちゃんコッチおいで、もうしないから

ぷく　「ふんっ」







ぷくを撫でていると大きいフケが浮いてきてるのが目について、つい櫛を持ち出しすいてしまう。（皮膚を傷つけないようにはしてるつもりなのだけれど）

そんな時の　ぷくの櫛で触られるの嫌いランキング

①シッポ
②尻
③その他

①、②の場合は私の手を阻止しようと噛む真似をしたり、「う゛う゛う゛ーーー」などと威嚇の唸り声をあげたりしていた。

ただ最近それをした時、私に鬼のように怒られ。

もっぱらシッポを身体の下に隠して丸まって狸寝入りをし私に触らせないようにする、という防衛手段をとっている。

そして、私と２号とが寝転んでTVを見ていると必ず２号のそばへ。私は牽制されている（泣）。

フケを取るのはシャンプーの直前だけにしよう、って何度も心に誓うんだけど守れたためしが無い。

来年の抱負は『ぷくの毛すきはシャンプー直前のみ』っていうのにしようかな。　ていうか「抱負」ってもっと建設的なものだったような気がしなくもないが。

げげげっ、ぷくちゃんそこに座るの？

ぷく　「うん」








今、パソコンをしてたらタタタタッと　ぷく参上。

私がちょっと椅子から立ち上がったら、そこに登ってきてオレンジ色のクッションの上でクルクル。

そのまま居座られてしまいました。

私は今この文章を、横っちょから手を伸ばして身体をねじった変な態勢で打ってます。

腰が痛い。

２号　「今日２時間半もかかっちゃった」

私　「えっ！」

ぷく「・・・。」






先日、トリマーさんのところへぷくを連れて行ってもらった。　２号に。

トリミングサロンまでは、ノロノロ歩いも３０分。

結果、余裕をもって２時間半も前に家を出たけど迷いに迷って、予約時間ギリギリにヘトヘトになって到着したらしい。

サロンには２号も何度か一緒に行った事はあるけれど、そんな記憶は何の役にも立たなかったようだ。

もとはと言えば、私が予約をグズグズ取りそこなって平日しか空いてなかったのがいけませんでした。

ならば来年でもいいや、なんて私は思ったんだけど。　２号に聞いたところ一瞬ひるんだのち、行ってくれると言う。

しかし、２号の方向音痴を見くびっていた私が悪かった。

３㌔を抱っこしての往復３時間（帰路が３０分で済んだのかは未確認だが）、本当にお疲れ様でした、の２号であります。