ぷく親のブログ一覧

ぷくちゃん、お散歩楽しかった？

ぷく　「いっぽもあるいてないっ」








約一週間前、ぷくが膀胱炎を患い。

やたらオシッコを小出しにし、したいのに出ない感じでトイレで長めにたたずむ。１回の量も少ない。

すわストラバイト再発か！　と、最近ｐHも測らず油断していた事を後悔し、暗い気持ちに。

尿沈渣で、膀胱炎を起こすほどのストラバイト結晶は無いが、血液は混じっていることが判明。

その結果、獣医さんは急激な寒さによる膀胱炎と診断。

抗生物質と膀胱炎のホメオパシーを処方して頂き、しばらくは寒すぎる早朝の散歩は見合わせよ、とのこと。

しかし、歩かないくせに散歩を楽しみにしているぷくのために、写真のような完全防寒？で町内一周。

一歩も地面に下ろしてもらえないぷくの感想は不明だけれど、私は獣毛湯たんぽにより胃腸が温められ、とても快適です！

この子もぷくちゃんなんだよ

ぷく　「ふーん」








ぷくの横にあるのは、人気ブログ「ニュージーランドちわわん生活」のブログ本。

以前フラフラとネットサーフィンしていた時、緑の草原をぴゅーっと駆ける白い犬を発見。
何回か拝見するうちに、そのワンコがウチと同じ「ぷく」という名前だとわかり、親近感増。

しかも御友人の犬、ポメラニアンの「チャリ男社長」が登場すると、その２頭を足して２で割った容貌がウチのぷく、という感じで親近感は更に倍。

NZの風景をバックに写るぷくちゃんも可愛いく、また記事が読みやすい。

だいたいが砕けた調子で面白おかしく話が進むんだけど時々、切々と訴えかけるような文章に出会い。

この本に収録された「異国に徒然」もそう。
読んで、何故か涙ぐんでしまったんだけど、そういえばブログ掲載時に読んだ時も泣きたくなった事を思い出した。

多くの人に愛されているNZのぷくちゃんとウチのぷくでは、目と鼻が
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こんな風に配置されてる事以外には余り共通点はないけれど。

それでも同じ名前のぷくちゃんが元気に野原を駆け回る姿が拝見出来る事を、いつも楽しみにしています。