ぷく親のブログ一覧

ぷくちゃん災難だったね

ぷく　「さんごーのばか」








暮れに帰省した”時々三号”。

することが無いので昼間からワインを一人で１本空け、酔った勢いでぷくを追い掛け回し。

それまで、付かず離れずの程よい距離を保っていたぷくも一気に警戒態勢になったようだ。

ぷくが中々つかまらない、と悲しそうに報告に来たので私の知るところとなり。　それならばと翌日、シラフになった三号にぷくを抱っこさせようとしたら

「わわわーーーなにすんの、やめてよね！」

と、非常に冷静に拒否されてしまった。　酔っ払いって奴はまったく・・・。

酔った勢いで犬を追いかけるの禁止　な我が家のお正月でございました。

ぷくちゃん何してんの？

ぷく　「ここでねる」








夜中に玄関からガサガサ聞きなれぬ音。

駆けつけると、ぷくが写真の無洗米２㎏の上に寝ようとして、ベッドメーキング活動ホリホリ　をしていた。

爪で袋が破け、米もパラパラとこぼれ。

ビニールで梱包されてるものは食べ物だとは思ってないらしく、食べようとしてイジルことは今まで無かったんだけど、寝るってことは想定外。

うかつでした。

しかし、米の隣にあった砂糖の袋じゃなくてよかった。心底よかった。

ところでぷくちゃん、あきたこまち　の寝心地どうだった？

ぷくちゃん歩いてください

ぷく　「えっほえっほ」







お墓参りの後、初めての公園へ。

第１回の同窓会を行った場所の目と鼻の先にある、お池のある公園です。

私一人だと抱っこになりかねないけれど、２号と３号も一緒なので誰かが先を歩くと、付いて行こうと一所懸命歩き。

分岐点でぷくが左に行こうとしても、３人でコッチだよと右に誘導すると素直に従い。

多数決のわかる男、ぷくちゃんであります。

ぷくちゃんここ覚えてる？

ぷく　「ちょっとね」







今年も富士山の見える砂浜に行ってきました。

去年は、多分人生初であろう砂浜にしばし歩くのをためらっていたけれど、今年はスタスタと歩き始め。　とはいっても終始落ち着かなげではありましたが。

晴れてはいたけれど、午前中早い時間は結構冷たい風が吹いていたこの日。

ガクガクブルブルしながら私達に抱かれるぷくをみた何人かの方から

「随分震えてますねー、寒いのかな？」

と心配いただき。

あ、これはいつオヤツがもらえるかとか、今日これからどんなことが起きるのかと言ったことに対する、期待と不安の入り混じった武者震いです。

と説明するのは面倒臭いので省略。

ドライブにも随分慣れたようで。

車に乗ってるのが飽きてくると「ひゅーーんひゅーーん」と、早く下ろせコール。　去年はただただ成り行きを見守る風だったのに。

黙ってばかりの俺じゃあないんだぜ、のぷくちゃんであります。

びちょ・・！？

ぷく　「・・・。」







朝５時４５分

トイレ以外でしていたぷくのオシッコを踏む。

片足を上げ身体を支える為に食卓に手をつくと、そこに小さなゴキブリが。

その姿勢のままソイツをティッシュでやっつける。

予想以上の新年の幕開け。

今年も期待ができそうです！


新年あけましておめでとうごさいます。ことしも宜しくお願い致します。