ぷく親のブログ一覧

　ぷくちゃん、また納豆たべようか

　ぷく　「なっとー・・・か」









この日、フィラリアの検査に合わせて血液健康診断もしていただいた。

今回も何故かコレステロールが低め。
基準値１１１～３１２のところ「６３」

それと、遠心分離させたあとの上澄みが濁っている＝高脂血症ぎみ。
以前にも出たことがあって、でも予後の検査で透明に戻っていたので気にしてなかったものだ。

別に太っているわけでもなく、食べ物も最近は下痢対策の流れで

・ロイヤルカナン・セレクトプロテイン（タラとタピオカが主原料）
・須崎ドクターズサポート（脂分ほとんどなし）
・かぼちゃ
・バナナ、イチゴ（おやつで）

と寂しいくらい健康的な食生活だと思うのだけれど。

今回の検査はうっかり朝飯後２時間位の時に採血してもらったので、今度は食後１２時間くらい経った時に採血し再検査。


これからはチョクチョク納豆たべさせようかな。

でもきっとまた「ハッ、これ腐ってるよっ！」ていう顔するんだろうね、ぷくちゃん。

　ぷくちゃん、２号がいるよ

　ぷく　「わーい　にごうーー」











散歩に出た時、早朝でかけていた２号とはちあわせ。２号にもそのまま散歩に同行してもらったところ・・。

何度も書いて恐縮ですが、いつもはお散歩の往路は歩かないぷく。

それが今日は往路も歩いたんです！

毎日抱っこして歩いていた、この道、この角、この交差点。　３㌔とはいえ腰にもくるし腕にもくる。　もうこの辺で引き返そうかとつい弱気になる交番前。　そのすべてを今日はぷくが歩いてる。

いったい何年ぶりだろう。

２年ぶりくらいかなー。

ほよよ。

ちょっと感動　の朝でした。


（写真は以前のもの）

　ぷくちゃんのケーキじゃないよ

　ぷく　「うそだー」










ぷくと私から、２号に感謝を込めてプレゼント。

食べられないカーネーションと食べられるカーネーション。

人気なのは食べられるカーネーションだ。

私は、埼玉県春日部市のとある農家の庭先で生まれ、父の顔も母の温もりも知らずに育った。戦後の動乱はもはや５０年以上も前に過ぎ去り、高度経済成長、バブルの崩壊、そんな出来事さへも知らぬ世代である。しかし私は貧しかった。食べる物さへ満足に与えられず、ただただ自らが生き延びる事だけを念頭において暮らしてきたのである。そんな私に転機が訪れた。６０頭あまりの仲間とともに収容所に送られ命を落とすか、という場面で恩人に出会い、現在の生活を手に入れたのであった。今は、当時に比べ緊張感の無いふぬけた暮らしぶりではあるが、二名の召使を従え悠々自適の生活を送っている。




全然話は変わるのだけれど。

現在の、日経新聞「私の履歴書」の人は２号の故郷の古い知り合いで。（２号の弟の友達だったのか？）

２号一家が大勢で百人一首か何かをしていると、挨拶も無く玄関から手を上げながらササササっと上がってきて、そのまま「ハイっ！」と言って下の句のフダを取る面白い人だった。

という話をよく聞かされていた。

また「シベリア物語（昔のロシア映画）を褒める会」というのを２号の家で開催したり　（褒めるばかりでちっとも面白くなかった＝２号談）　と、とにかく２号の家に入り浸っていたらしい。

そんな事を色々聞かされていたので、履歴書に２号っちのことも出てくるかと期待したんだけど。

出てくる気配なし。

ぷくちゃん、随分歩いたねー

ぷく　「つかれたー」








今日はぷくと遠足へ。

しょっぱなに電車に３駅乗りはしましたが。

目標は市内にある　ガーデンカフェ　お庭なら犬も可、です。

今の季節、若葉が繁ってとても気持ちがいい中、ぷくも持参のカリカリで腹ごしらえ。
（初めて来たけど、ここお薦めです！）

その後１時間半、河川敷を歩きに歩き。
珍しく歩行拒否せず気丈に歩いていたぷくも、さすがに疲れたようなので途中で抱っこ。

鼻水を垂らした３㌔をかかえて、ようやく家にたどり着きました。

普段は家から５００㍍圏内のチマチマした散歩だけど、今日はぷくと沢山歩けて楽しかったー。

ぷくちゃんも楽しかったよね？　なぬ？もうこりごり？