ぷく親のブログ一覧

ぷくちゃん、いま寝ちゃうわけ？

ぷく　「ねる」








散歩には行きたいが、首輪を着けるのが嫌でゴネまくる　ぷく。
当初、そのゴネ時間は１０分ほどだった。

しかし、どうせゴネゴネしてんなら、と抗生物質塗ったり、痒み止めクリーム塗ってマッサージしたり、とこっちはこっちでぷくをイジっているうちに、ゴネ儀式の時間は長期化し。

今朝はとうとう首輪するまでに４５分かかってしまった。

写真は、今朝のゴネ儀式の模様。
うっかり眠くなってしまわれたゴネ神様の様子が伺える。

ぷくちゃん暑いねー

ぷく　「あつい」








午後になるにしたがって蒸し暑さがレベルアップ。

なんにもする気にならんです。

写真だって撮る気にならず、以前のものをペタリです。


「もうちょっと涼しかったら、ぷくとどっか行きたいんだけど」

と毎日思いながら、シュクシュクと盆休みは消化されていくのであった。

チョキチョキチョキチョキ

ぷく　「・・・。」










今朝お墓参りに。

カメラ持っていかなかったのを悔やむほど柘植の木が巨大化していた。

　　コレハヤバイ・・・。

おもむろに、雑草取り・柘植の木カットに励むものの。
余りの荒れ放題ぶりに、スリングに抱えたままのぷくの存在も忘れがちに。

ようやく思い出してぷくを見ると、目の前に飛び散る雑草やら柘植の葉っぱを、スリングの中からちょっと目を丸くして眺めていました。

ちなみに、往復を頼んだタクシーの運転手さん。
雑草の繁り具合を見て　「これはすごいねー♪」　と言い。　「俺も手伝ってあげるよ」　と、ちょっと離れた所に置いてある掃除道具やお水を汲んで持ってきてくれました。

さすがにそれ以上のお手伝いは申し訳なくて丁寧に辞退しましたが。

かつて犬を飼っておられたとのことで、終始無口なぷくを気に入ってくれ。
「俺んちの子にならないかー」　と誘っておられました。　（そ、そんなぁ）


写真：運転手さんちの子にはならず、家で寛ぐぷく

今朝５時すぎ、駿河湾一帯に大きな地震。

その駿河湾に突き出た、砂浜でできた半島に小中高と住んでたことがあり。

東海大地震が予測されるようになり、そうなったらそこは津波にのまれて海に沈むような勢いで言われていた。　なので私としては建物倒壊よりも水没が怖く。

自分だけ東京に出てきてからも、東京で地震があると　「ああ実家にはもっと大きな地震がきてて、今頃家族は溺れ死んでいるかもしれない」　と本気で考え、その度に天涯孤独になる覚悟を決めたものでした。

ちなみに、写真はその砂浜（海の向こうは伊豆半島）なんだけど。
通った小中高が全部この近辺にあったため、マラソン大会はすべてこの砂浜を走らねばならなかった地獄。

この砂浜をショッカー（仮面ライダーの敵ですね）に追いかけられる夢まで見たほどだ。

でもマラソン大会さえなければ、気候は温暖、海はキラキラと輝き、富士山を一望できる、１２年間の思い出のつまった、とても好きな所です。

　東海地方のみなさま、御見舞いもうしあげます。

ぷくちゃん、食べるの早っ！

ぷく　「がつがつがつがつ」








誰かが帰宅すると、猛スピードで玄関にお迎えに出るのが信条のぷく。

しかし先日は、ぷくが丁度夕飯を食べているさいちゅう、出かけていた２号が帰宅した。

「カチャっ」　という鍵を開ける音を聴いて条件反射で茶碗から顔を上げ玄関に走って行こうと身体をひねったものの、自分がまだ晩飯を食べかけな事にハッと気が付き。

茶碗に戻り、もの凄い勢いでガツガツと御飯をたいらげた後、嬉しそうに２号におかえりの挨拶してました。

ただの食いしん坊じゃあないんだぜ、一応考えたんだぜ冷静に、のぷくちゃんであります。