ぷく親のブログ一覧

ぷくちゃん、お外で抱っこはお互い暑いと思うんだけど？

ぷく　「あつくない」









『獣毛湯たんぽ』の季節がやってきた。

東に寒がりの者居れば、体温３９度の吾が身を差し出しては温め。

西に肌に潤いの欲しい者がおれば、脂気の多い吾が身を差し出し艶を与え。

南に腰の痛い者あれば、３㌔㌘の身をダンベルと呈して腰を鍛えさせ。

北に・・・

北に・・・


ええい、夏に毛むくじゃらのお前を抱っこして歩くのは、非常に暑いんじゃー！

ぷくちゃん、左と右どっちが好き？

ぷく　「みぎ」











写真むかって　左：液体抗生物質　　右：ティーツリー配合痒み止めクリーム

抗生物質はツンとする臭いが嫌なのかそれとも肌にしみるのか、容器を近づけただけで逃亡。
でも頭のハゲに少しずつ毛が生え始めているのだ。　これを塗らずにおくものか。

方や、痒み止めクリーム。
これは気持ちが良いらしく、痒い所に塗りこんでマッサージするといつまでもジッとして寛ぎ、手を止めると　「まだやってくれ」　的な顔でこっちを見ます。

本当に好き嫌いがハッキリしてて、見ていて気持ちがいい。


ちなみに痒み止めクリームの方は、私が自分の耳の裏がカサカサして常に痒い、っていう時期があり塗ってみたらスーっとして痒みが引き。

しつこい痒みから一瞬でも開放され安堵し大変ありがたく何より、ぷくがこういうつらい痒みに日々向かい合っているのだということを、改めて思い知らされました。

痒い痒い前線行ったり来たり。
そんな不甲斐無い飼い主に根気よくつきあってくれているぷくちゃんであります。

ぷくちゃん、いま噛んだ？

ぷく　「かんでないよかんでないよ」









散歩前、首輪つけるの嫌さに仰向けでゴロゴロごねるぷく。

最近は、そんなゴネゴネドッグの口にわざと手をつっこんで、歯が指にあたる感触を楽しんでいます。

もちろんぷくは噛まず。
むしろ必死に口をあけて、噛まない努力をしているようにも見受けられ。

しかし。

いつだったか、軽く、非常に軽く、歯で私の指の感触ををカリカリカリと探った時があり。

なんていうか、感じた事を率直に書くとすれば

　「ぷくちゃん、もしかして私の指が食べられるか食べられないか試してる？」

でして。

でもどうやら「食べられない」方に落ち着いたらしい、よかったよかった。