ぷく親のブログ一覧

いつもの川の対岸へ








河川敷にある葛飾菖蒲園のあたりから下流に進むと、土手に沢山の彼岸花が咲いていました。









今までは、このお彼岸の季節まだまだ暑くて外を歩く気にはならなかったのですが、今年は秋の風い誘われ出かけ、おかげで見る事ができました。









花はそろそろ終わりかけでしたが、見ごたえがありました。





その後、近くの善養寺へ。


ようごう、なかなか読めませんね






巨大な古木に威厳を感じます






大切にされ青々と茂ってます






偶然トイカメラ風に写りうれしかった一枚





お寺の隣にある（ａｎｚｕ０５１９さんが紹介されていた）個性的な病院も、ちょっとだけ玄関を覗いてしまいました。お医者さんの紹介が壁一面にサイケなイラストで描かれていました。

象のオブジェのくっついたＣＴとかも見てみたかったなー。

下町コメディ映画祭ｉｎ台東










この連休、上野一帯で開かれています。








私が見たのはその中の、野良スコいっき見上映会というもの。

映画館で映画を見る前に目にした方もいるかもしれません。

一編、２～３分のアニメムービーなのですが、初めて映画館で見た時ツボに入ってしまい笑いが止まりませんでした。（その当時は『紙兎ロペ』）

３０編程を上映した後にはトークショーが開かれ、制作裏話を聴けたり、コンテを書く様子も生で見る事ができてとても楽しかったです。


お写真タイム

右から、作者ウチヤマユウジさん、ＬｉＬｉＣｏさん、いとうせいこうさん、コタロー






上野公園をチョットぶらぶら







花園稲荷







９月１３日の夕焼け

今日はぷくの月命日











ぷくが旅立って以降、私の生活は１１年前の味気ないカラッポなものに戻ってしまいました。

何も無いダメ人間の自分だけが残っちゃったな、と。（ぷくが居ても居なくてもダメ人間はダメ人間なんだけれども）

ただ、１１年前には無くてぷくに出会わなければ持つこともなかった、ぷくを大好きな気持ちがカラッポの心に詰め込まれているなと思いました。

それだけは１１年前とは違うなと思いました。

寂しくてしょうがないけれど、ぷくを大好きな気持ちはいっぱい詰め込まれているなと思いました。









八幡さまへ







奉納された真新しいしめ縄







銀杏の葉っぱはまだ青々






もうぎんなんが落ち








秋の空は高く感じます






先日食べた「ＤＥＮ」（鶯谷）のパングラタン

炭水化物比率、高し

浅草かっぱ橋の通りに面したお寺へ













家族・親戚以外のお墓参りなんて初めてなのですが、最近買ったムック本にお寺名が載っていたので行ってみることに。


ペンネーム、泡坂妻夫　あわさかつまお

本名、厚川昌男　あつかわまさお（２００９年２月３日没）


単なるいち読者、いちファンなのですが、ここにご本人が眠っておられると思ったら得も言われぬ不思議な気持ちに。

なんというか、こういう著名な人には会えるわけもないと思っていたのに、急にフトコロに飛び込んでしまったみたいな。

「（作品で）いっぱいだましてくれてありがとうございました」と手を合わせました。



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お墓って誰でも自由にお参り出来ると思っていたんだけれど、墓地エリアには鍵がかかっていてお寺の人に開けてもらって入れるシステムでした。たまたま人がいらしてよかったです。

あと、私の持参したお線香は横置き用だったらしく、縦置き用が適切だったようです。お供えはさせてもらえました。

事前に問い合わせておけばよかったかな。
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その後、スカイツリーのふもとへ。










天空へのエレベーターは５０分待ち。











昇らなかったけど、上に行ったらちょっとはぷくに近づけてたかな。









ソフトクリームを舐めながら、下から眺めます。










ソラマチで二号へのお土産を買い、さて帰るとしましょう。

八月のお盆








先月のお盆の時のほおずきがまだ赤々としていたので、ススキ系の穂と合わせて飾ってみました。



ぷくちゃん、見えてる？

たまには帰っておいでよ




３～４日前の事。　ぷくの動画を、旅立って以来はじめて見ました。

今年の２月に撮った、ぷくが私の手の水分を熱心に舐めている短いものです。

画面の中で動いているぷくが、懐かしくていとおしくて案の定涙があふれました。

が、それと同時に「もしかして、ぷくは私の事好いてくれてたのかな」と感じる事ができ、久しぶりに心が軽くなりました。

ぷくは単に水分を補給しているだけというのはわかっているんですが、手を舐める姿が自分を慕ってくれているようにも見え、必死に心ですり替えたのかもしれません。

この幸せな気持ちは長くは続かず再び後悔の念も出て来るのですが、きっとこんなことを繰り返しながら少しずつ心が静かになるのだろうなと思っています。

動画は、（あの時の感動を壊したくないので）また封印です。




一昨日、川で







やっぱり広いなあ







ほんとはもっと明るいんだけど、暗めに撮ってみました





もうすぐ日没



夕日が雲の合間に落ちきると、にぎやかだった川がとたんに静かになります。

さあ、帰りましょう。