７年ぶり、日本人F-1パイロット誕生！

アルファタウリ・ホンダは2021年のレギュラードライバーとして角田裕毅を起用することを発表しました😊

2014年の小林可夢偉以来7年ぶりとなる日本人F1ドライバーが誕生することになります😃

　角田選手は、2018年に日本のFIA F4選手権でチャンピオンを獲得。
　翌2019年からヨーロッパに渡り、レッドブルとホンダのサポートの下、FIA F3に参戦しました。

　参戦１年目は、決して戦闘力の高くないチームでありながら、１勝を挙げてランキング９位になりました。

　そして、その活躍が認められ、2020年はFIA F 3からF2にステップアップ、F2は１年目にも関わらず、優勝３回、ポールポジション４回を記録、ルーキードライバーでは最上位、ランキング3位でシーズンを終えました。

　その結果、F1参戦に必要なスーパーライセンスの発給条件も満たすこととなり、来シーズンは、ピエールカズリーのチームメイトとしてフル参戦が決まりました！😊

　1987年に中嶋悟さんが日本人として初めてF1フルタイムドライバーとなり、鈴木亜久里、片山右京、中野信治、佐藤琢磨、中嶋一貴、小林可夢偉…と受け継がれ、日本人では10人目のF1フルタイムドライバーとして来シーズンを戦います😃

　2021年シーズンをもって、レッドブル、アルファタウリの２チーム計４台のパワーユニットをサポートするホンダがF-1からの撤退を発表しています😰

　2021年シーズンは、レッドブルホンダのエースドライバー、マックスフェルスタッペンにワールドチャンピオン！そして、角田選手には、ルーキードライバーランキング最上位で有終の美を飾っていただきたいです😊

　ホンダさん、雲の上の本田宗一郎さんは、きっと

「撤退するなら、チャンピオン獲ってからにしろ😡」

と言うような気がします☺️

　経営が厳しいのは分かりますが、F-1撤退の撤回を願うばかりです😊