やまけのブログ一覧

モーターファン別冊・ニューモデル速報第475弾「ホンダN-ONEのすべて」をゲットしてきました。

N-ONEのベンチマークは他社の軽自動車ではなく、身内のフィットだったそうで、軽自動車っぽくない上質な雰囲気はこの辺の高い志も反映しているのでしょうね～。

エンジンがターボとNAの2種類、それぞれにスタンダードとプレミアムの2シリーズがあり、更に上級装備をプラスしたLパッケージがあるので、２×２×２＝８グレード、という分かり易いグレード展開となっています。

今年社会人となった娘が地元へ転勤、なんてことになったら、このクルマを勧めようと目論んでいますが、残念ながら今のところそんな話は全くありません(^^;

週刊トヨタ2000GT、50号をゲットしてきました。

今号のパーツと作業は「バックドアにバックウィンドウを取り付ける。」

当時はバックドアを備えるクルマは商用車がほとんどだったようです。３ドア・ハッチバックスタイルの先駆けって感じでしょうか。

遂に号数も50番台となって、いよいよ完成まで後15号となりました♪

今日のクルマのBGMは、このアルバムをセレクト。

【ザ・シングルス /森高千里】
Disc3：
1. 休みの午後
2. ジン ジン ジングルベル
3. SO BLUE
4. ララ サンシャイン
5. 銀色の夢
6. Let’s Go!
7. SWEET CANDY
8. ミラクルライト
9. SNOW AGAIN
10. 電話
11. 海まで5分
12. 冷たい月
13. 私のように
14. まひるの星
15. 一度遊びに来てよ’99

森高の全シングルを集めた3枚組アルバムの3枚目です。

3枚目は後期(’95-‘99)の頃の曲で、つい最近の曲のような感じがしますが、それでも10年以上前の曲なんですね。

「冷たい月」や「まひるの星」はアルバム初収録なので、基本的にシングルを聴かない自分にとっては新曲のように聴こえます。

情熱大陸「中東久人」（11/25放送）を観ました。

中東久人氏は、京都・花背の里にある老舗料亭旅館「美山荘」の4代目当主＆料理人です。先代である偉大な父とその息子、という構図はコミックス「美味しんぼ」のリアル版みたいでした（＾＾；

京都駅から車で一時間半以上、バスは１日3便しかない、という花背の里はまさに「山里」という雰囲気で、秋の紅葉の中にたたずむ旅館は俗世間とは完全に別世界って感じです。

近隣の山々で当主自ら採取した山の幸を使った料理はとても美味しそうで、『「人」を「良くする」と書いて「食」』というナレーションにちょっと感動しました。この旅館、時期によっては既に平成30年まで予約が入っているとか(^^;　凄いですね～。

映画「テルマエ・ロマエ」のDVDを観ました。
古代ローマの浴場技師ルシウス（阿部寛）が偶然現代日本の銭湯にタイムスリップしてきて、今の技術や環境に感銘を受け、古代ローマでそれを再現していく、といったストーリーです。

漫画的な表現部分の雰囲気が、なんか「のだめカンタービレ」に似ているなあ、と思って後で調べてみたら、監督が同じ武内英樹氏でした。

阿部寛、市村正親、北村一輝といった濃い顔の日本人が、違和感なくローマ人を演じているのが笑えます（＾＾；

映画版は原作のエピソードを下敷きにしながらも独自のストーリー、とのことでしたがとても面白かったです。原作の漫画も今度読んでみようかな。