難解な症状

最近、3連休が続きます。
今週は、長野に戻りクルマ弄りに専念。

以前から検討していた32Rのオーディオ弄り。
2年前にアルテッツァ(売却済)から、摘出したサウンドシャキットの搭載。
少しでも、純正スピーカーからの音をシャキッとさせようとする目論見です。

昨日、早朝から32Rのオーディオ周りをバラシて・・・。
ここの周辺は、何度もバラしているので、サクッと進みました。
傷付き防止の養生も程よくして。。。


仮結線をして通電。
想定通りに動作、音の具合もシャキッと改善か・・・。
順調な作業の進捗でスッキり。

しかし、サウンドシャキット本体の置き場所に困った。


アルテッツァの時は助手席シートの下、32Rはクリアランスが少なく置けない感じで、
助手席前方の足元奥に設置すすことに。　助手席に乗ることは、極僅かなので問題なし。

最後にケーブルを綺麗に取りまわして、いざ、サウンドシャキットのアースを車体とつながっているグランドに落とそうとしたとき、挙動が変？
パッチっとアース端子と車体のアース間でスパーク。

テスターで、サウンドシャキットのアースと車体との電圧差を確認すると、13Vほど、、、
見事に？、バッテリ電圧が出でいます。
ということは、サウンドシャキットのアースにバッテリ電圧(謎)

結線は、ミスっていないので、本体か？
本体にプリントさせれている回路構成図をすると、プラスとマイナスの間に、ダイオードがあり、
回路を分離しているが、それが短絡？　　・・・いやいや、それなら初めから電源が入らないはず。

結局、動作に不安がある状態で設置することはできないので、元に戻し作業は完了。
約3時間の作業の成果は、「本体の不具合かわからない、シャキッとしない結果のみ」。

ここまで来たら、サウンドシャキットのメーカーにオーバーホールに出してみたい。