実は
前のラブの日記で 浮かれまくってたけど
次の日 取引先の営業さんから「あ、他にＳさんが参加されるんですよ」と言われ。
実はＳさんは 県内でも売れっ子の方。仕事は3ヶ月待ちが当たり前と言うほどの人気ぶり。
実際には ラブも一緒に仕事をさせていただく機会があったり、図らずも隣同士の現場をやることに
なったり、Ｓさんのアフターフォローをさせていただくこともあったり。
それだけでもすごく勉強になる。
Ｓさんとはちょっとだけ目指すところが違うんだけど、そのスマートで県下ナンバーワンなやり方は
理想でも、憧れでもある。
Ｓさん自体、ホントに温かい方で 自分のやってることの いわゆる手の内を教えてくださったり、
同業種だからこそ共感してくださったり、売れっ子なのに人柄の良さばかりが感じられる方。
しかも 身長１８０センチくらいあって かなりイケメンさんですぅ。
なので女性のハートもガッツシ掴むだろうなぁというタイプです。
そんなＳさんと 研修に参加することって ラブにとっては光栄でもあり、疑問でもあり（他にも有力な業者は居るのにどうして営業さんはウチに声がけしてくれたのか県下で2業者2名しか参加できない）。
理想とするＳさんと一緒に参加するということは 多少緊張感があるけど、それよりもＳさんと一緒の
時間を過ごすこと 同じものを見て 学ぶことをＳさんの視・観点を今後どう仕事で活かされるのか
ということが気になるし
理想としてるＳさんに少しでも近づきたいという気持ちからの焦り？みたいなものがあった。
それだけでなく、多分Ｓさん以上か同等に有名な方も参加されるだろうことは想定できるので
「興味」とか「楽しむだけ」での軽い気持ちで行く研修ではないんだと思えて 自分は受けた研修を
どう活かそうかと思い、どんどん自分自身にプレッシャーをかけてた。
自分の気持ちがグラグラ。
だけど今日ね、そういう気持ちを言葉にしてみて ホントの自分の ホントは心の奥の奥にある答えに
導いてもらえた。それは
「アタシはアタシらしくでいいんだ」ってこと。
人を尊敬して、学ばせていただいて、自分の技術を高め、経験を重ねていけるのは「職人」な自分を
育てていける意味では有効だと思う。
それがあった上で、自分にしか出せない自分らしさというのも 現場重ねて、経験を重ねて
少しずつ自分も そして周りも認められるようになった。
忙しかったり、焦って 自分の気持ちが時々見えなくなって 自分自身の存在すらグラグラすることってあるけどそんな時 自分を知ってくれてて 理解してくれている存在の人がアドバイスしてくれたり 話を聞いてくれたりすることが すごくありがたいと思う。
案外 自営業というのは 孤独で いろんなことに迷いながら 振り回されてしまう。
ガンガンいくぜー☆とばかり言える時代では 今は無いけど今は １現場１現場を大切にして
自分の付けてきた足跡が振り帰ったときに 登り階段になっているようにがんばろう。
Posted at 2009/08/27 21:20:50 |
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LOVEの日記。 | 日記
ハァﾊｧハード… 
Posted at 2009/08/30 12:35:35 | 
