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６月に参加した かっきーさん主催の『Sweets＆MotorSports DrivingLesson Rd.6』に続き、より基本練習を中心としたプログラムの練習会『Sweets＆MotorSports DrivingLesson Rd.7』に参加してきました。
心配した台風も通過し、まずまずの天気で「雨男かっきー」の汚名返上か？（失礼！）

開催場所は前回と同じ明宝スキー場第３駐車場です。
講師は、

• 樋口さん（元全日本ジムカーナチャンピオン）
• 真野さん（元全日本ジムカーナ優勝経験あり）
• 冨田さん（元ジムカーナ選手　K-oneメカニック）

今回のプログラムメニューは、
午前は、
　① オーバルコース。
　② 大小の定常円旋回
というコース設定での基本練習。
午後は、前回のような簡単なパイロンコースでの総合練習＋タイムアタック。
という内容でした。

オーバルコーストレーニングでは、旋回ブレーキの練習とライン取りによる違いとを試そうと思っていたのですが、イザ走り出すと、何時もの私の悪い癖で頭の中が真っ白になって、雑な運転でオーバーステア出しまくり。おまけにスピンも繰り返す始末。（アホです！）

その後、先日の私のブログの記事「気になること その２」を見てくれたN.Y.さんが、いい機会だから、冨田さん（先日の全日本ジムカーナ鈴鹿ラウンドで山野哲也選手を降して優勝したK-one エキシージ 若杉選手のメカニックさんです）に私の車を試乗してもらってみては？とアドバイスしてもらったので、冨田さんにお願いしました。
矢張り不審な挙動の原因は、いとーたろー選手のコメントと同意見でブッシュやダンパーなどのヘタリが原因ではないかとのことでした。（悲）

続く定常円旋回トレーニングでは、パイロンぎりぎりのラインを大きなドリフトアングルと最小限の修正舵でドリフト旋回するつもりでした。
然しながら．．．。
ドライ路面での定常円旋回をするのは、たぶん４年ぶりくらいですが、毎年 冬季コソ練で練習しているので ある程度自信があったのですが．．．。
如何したんでしょう？私。
なんか今年は、スピンが多すぎます。

1. 単なる練習不足？
2. 運転手の老朽化による反射神経の欠如？
3. クルマの老朽化による？

その後、悪戦苦闘してたら、今度はタイヤがお亡くりになり、リタイヤ。（涙）
本日の私のトレーニンＧｕ～は終了しました。（豪雨）

然しながら、大きな定常円旋回は難しいけど、痺れまんな～！
という訳で、午後からの私は講師の皆様にお願いして同情走行をしてもらうのと、参加者の皆様の走りを見て勉強をして帰りました。


犬@かめらまんさん撮影のフォトギャラリーは此方↓

• フォトギャラリー その１
• フォトギャラリー その２

主催者が途中棄権するから雨が降らないんだ～！
雨が降らないから、タイヤがこんな目に遭うんだ～！
タイヤ返せ～！
なんて事を叫んでいた参加者がいた事は秘密です。

３月のブログで動画共有サイト比較をしてみましたが、半年経った現在、ＩＴ業界の競争は凄まじく 各社とも高画質化などのサービス強化しています。


『MOVIE+CASTER』 は、表示サイズ 大(480×391)の動画プレイヤーも選べるようになりました。
『eyeVio』 は、ハイビジョン画質対応になり、ファイルのサイズは500MBまでアップロード可能になりました。
『YouTube』 も、やっと高画質モード（ H.264、AAC、480 x 360 ）で再生を選択出来るようになり、eyeVio のスタンダードモードに近い画質でみることが出来るようになりました。また動画にキャプションや字幕を追加/編集することも出来るようになりました。
このように不満であったところも改善され、ユーザー側からみれば嬉しいかぎりです。

その中でYouTube は著作権侵害に寛大であるため（笑）、色々な動画が楽しめるので利用者も多く、YouTube のビデオを ブログ に貼り付ける人もよく見かけます。
さて、皆さんは YouTube のプレイヤーをいろいろカスタマイズすることができることを御存知でしょうか？。
プレイヤーのサイズを変えたりといったことは当たり前として、背景色を変えたり、動画を自動再生やループ再生させたり、フルスクリーンを許可させるかどうか、キーボードによるプレーヤーのコントロールを無効にさせるなんてのも選べたりします。

動画プレーヤーの周りに境界線を表示する

動画URLの部分に「&border=1」を追加すると境界線を表示することが出来ます。その場合、プレイヤーの縦横比が変わるため、映像の両サイドに細い黒帯がでることがありますが、height="の後の数字を増やせば（＋５ほど）消えます。

境界線のメインカラーと コントロールバーの背景色と境界線のサブカラー指定

動画URLの部分に「&color1=0x ****** 」「&color2=0x ****** 」と「&border=1」を追加すると、境界線とコントロールバーのカラー指定が出来ます。
color1 は境界線のメインカラー、color2 はコントロールバーの背景色と境界線のサブカラーです。色の値は 16 進数形式の RGB 値。

コントロールバー 背景色変更

動画URLの部分に「&color2=0x ****** 」を追加すると、コントロールバーの背景色のカラー指定が出来ます。
同時に「&color1=0x ****** 」を追加するとコントロールバーの線のカラー指定が出来ます。

動画プレーヤー表示サイズ変更

動画プレーヤーのサイズを変更したい場合、幅「width="***"」、高さ「height="***"」の数字を変えます。
YouTube の標準画質版は320x240のファイルサイズであるため、それより大きくすればするほど画質は荒くなります。

◇ 高画質モード表示

URL部分のVIDEO_ID（赤の太文字）直後に「&ap=%2526fmt%3D18」と書き足すと、高画質 stereo モードで貼り付けることが出来ます。
このままでもいいのですが、動画の画質を最大限に活かすには、埋め込みプレーヤーの大きさを動画サイズに合わせます。この高画質版の動画サイズは480x360なので、横幅はそのまま480、縦幅はプレーヤーのコントローラー部分の高さも加算した387くらいがちょうどいいようです。
然しながら、現在YouTube の全ての動画に高画質版がある訳ではなく、YouTube サイトで動画の右下に「高画質で表示する」と表示されるものだけが対応しています。
また、古いバージョンのAdobe Flash Player をご使用している場合や、YouTube 「アカウント」メニューで「動画の再生画質」の設定を、「低速の接続を使用しているので、動画を高画質で再生しない」に指定している場合は、高画質表示出来ない場合があります。
※高画質モードではステレオ音声ですが、上のサンプルはモノラル音声で録画されているため、ステレオになっておりません。

　Higher Quality - 480×360, Sorensen H.264 codec, bitrate ~900kb/s, AAC audio stereo

それでは、YouTube の高画質モードとスタンダード画質モード、eyeVio のスタンダードモード、Veoh とで、同じ動画をアップしたので比較しましょう。
下記の動画を見て下さい。

◇ スタンダード画質モード表示

こちらが従来からの標準画質版です。
上記の高画質モードと比較するため、サイズを上の物と同じにしてみました。
違い、分かりますよね？

　Standard Quality - 320×240, Sorensen H.263 codec, bitrate ~300kb/s, mono

◇ eyeVio

<embed src='http://eyevio.jp/fla/emp_embed_solo.swf' wmode='transparent' quality='high' devicefont='true' width='521' height='330' name='flvplayer' align='middle' allowScriptAccess='never' type='application/x-shockwave-flash' pluginspage='http://www.macromedia.com/go/getflashplayer' flashvars='plain=true&movieId=158124&width=521&height=330&thumUrl=http://eyevio.jp/_images/n/nf/nf162eec7964ad5fa060174328931cb/158124/zockyyypahctpopqrnnq_ta.jpg&movie=158124&hostName=http://eyevio.jp&onCompleteDisplayPath=http://eyevio.jp/fla/OnCompleteDisplay.swf?hdlink=http://eyevio.jp/ent/HD' /> <a href='http://eyevio.jp/movie/158124'><img src='http://eyevio.jp/_images/n/nf/nf162eec7964ad5fa060174328931cb/158124/lofnligcfgfzmfudydhi_w1.jpg' />Onboard camera</a>

YouTube の高画質モードが480×360のFlash Videoファイルに変換されるのに対し、eyeVio のスタンダードモードは640×368(16:9の場合)のFlash Videoファイルなので、YouTube の高画質モードが、画質が上がったとはいえ、表示サイズを大きくすればするほど、eyeVio の方が画質的には有利です。
しかも eyeVio では、「1280×720 MP4／AVC形式」のハイビジョンモードで公開することも可能です。
但し、見る側のＰＣの性能や接続環境もあるので、高画質イコール良いとはいえません。

◇ Veoh

<embed src="http://www.veoh.com/veohplayer.swf?permalinkId=v15644506DZfFstaM&id=7780901&player=videodetailsembedded&affiliateId=&videoAutoPlay=0" allowFullScreen="true" width="540" height="352" bgcolor="#FFFFFF" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer">

Veoh は、何故か以前より画質が落ちてますよね。
如何したのでしょうか？

関連情報ホームページURL：

http://code.google.com/apis/youtube/player_parameters.html 英語
http://code.google.com/intl/ja/apis/youtube/player_parameters.html 日本語
http://www.microscopics.co.uk/blog/2008/how-to-embed-high-quality-youtube-videos/

以上、暇つぶし企画でした。
お付き合い、有難うございました。

以前、このブログで自分のクルマの気になることについて書きましたが、金欠病のため、未だ放置したままです。
しかしながら、最近もっと気になっていることがあります。
それは、コーナー進入時にオーバーステアになった際におきる横方向にブレーキがかかったような変な振動です。
先ずは、前回に続き、恥ずかしいこの車載映像を御覧下さい。

◇ 車載映像　タコ踊り　幸田サーキット編

運転技術が未熟なのは措いといて、リアがスライドした際に車体が振動しているのが御判りでしょうか？
以前、後期型Ｓ２０００（ＡＰ２）を試乗した際に、タイヤサイズの違いからか、リヤタイヤの限界が高く、また滑り出しもマイルドでスムーズな動きに羨ましく思いました。
初期型Ｓ２０００は、コーナリング特性がピーキーで有名？ですが、他の人の車載映像を観てもこのような振動は見受けません。
本来、リアタイヤが限界を超えた時、ス～っとスライドする筈なのに、自分の車は横方向にブレーキが掛かったように、ダ・ダ・ダ～と予期せぬ動きをしてしまい正確なカウンターが当てらず、とっ散らかったような動きになってしまいます。
自分の車も、昔はこんな振動は起きてなかったような気がしますし、ここ数年、段々酷くなっているようにも思います。

振動の原因として考えられるのは

1. カメラの性能とその固定方法が悪い為、映像がぶれているだけで運転手の気のせい？
2. リアサスのホイールアライメントが悪い為？
3. サスペンションのアブソーバーが屁たった為？
4. ブッシュが屁たった為？
5. ボディーが屁たってボディー剛性が落ちた為？

誰か判る方、教えて下さ～い！