• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

@GT86iのブログ一覧

2009年08月23日 イイね!

激遅!

激遅!幸田サーキットにコソ練しに行って来ました。
しかも1台でコース貸しきって。
嘘です。日曜日にも関わらず9時からの走行枠は私一人。因みに9時30分からと10時からの走行枠でも各1台でした。こんな設備の整ったミニサーキットでこんな穴場的サーキットはおそらく此処だけでしょう。(笑)
幸田サーキットをS2000で走るのは6月21日の雨の走行以来です。実はこの時のブログでは恥ずかしくて報告してなかったのですが、私のS2000はWETコンディションでは、初めて運転したABSも付いて無いNAノーマルエンジンで重り付きの軽自動車より遅かったのです。(涙)

トゥデイ 恐るべし!

て言うか、S2000 遅すぎ!(怒)

今日の練習は、次戦の『軽耐』に備え25分の走行枠を連続全力疾走することにしました。
走り出してみると、何故か凄いオーバーステア。
原因として考えられるのは、第1に運転が下手だから。(笑)
まだ突っ込み過ぎ?
しかしながら不思議なのは、『軽耐』で乗った「くんきちミラ」号や「ミルトゥディ」号では、同じ運転をしてても全くオーバーステア出る気配さえ無かったのに。
第2にタイヤの空気圧を下げすぎたため?
いつもはタイヤの空気圧をとりあえず210kPa位で走り始めるのですが、今回は途中ピットインして再調整する予定がなかったためと日照りが強く路面温度が高そうだったため200kPaで走り始めたのですが、タイヤ剛性が不足気味で、特にDipperコーナーでは簡単にリヤが流れてしまう。
数周走って内圧が上がれば治まるかな?と思ったのですが、結局走行終了するまでブレーキングドリフト状態は治まりませんでした。
◇ 車載映像 タコ踊り編


走行終了後の空気圧を計ってみると、右リヤが250kPaで他は240kPaでした。
矢張りスライドさせ過ぎていたため、他に比べ右リヤだけ高くなっていますが、少し低かったかも。

27周走って、ベストタイムは14周目の53”024でした。
激遅~!
因みに、この後のK-4の走行枠でテスト走行してたゼッケン№83「キミミネコマルトゥデイ」は、ブーメランカーブと第1ヘアピンをショートカットした53.922m短いコースを52”35秒で走っておりました。

トゥデイとたいして変わらないタイムしか出せない自分が情けなくなり、10時からの走行枠で走っていた激速のtadashiさんの走りを最後まで見とどけることなく、帰ることにしました。

と思ったのですが、遅いのは自分の所為でなく車の所為かもしれないと考え直し、幸田サーキット内にあるチャレンジカートに初挑戦してみることにしました。これで遅ければ言い訳は出来ません。
慣れない左足ブレーキと初コースでベストラインもよく分からない状態でしたが、走行後のタイムを見ると、『Today’s Best Record』の32”913でした。
『Today’s Best』と言っても今日のお客は私1人で、最下位とも言えますが。(笑)
このタイムがどれ位の速さなのか?さっぱり分からないのでスタッフに訊くと、ここのコースレコードは27”635で、今の時期は速い人で29秒台とのこと!
もう少し走れば31秒台は出せたかもしれませんが、29秒台なんて、とても同じ人間とは思えません。

矢張り遅いのは運転手の性能が悪い為という事が判り、悲しみに打ち沈みながら帰りました。

ウッ、ウッ、ゥ、ぅ...(涙)

Posted at 2009/08/26 14:30:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | Circuit | クルマ
2009年08月12日 イイね!

スパ西浦 サーキットライセンス

スパ西浦 サーキットライセンススパ西浦モーターパークでは、貸切イベント以外での走行枠でフリー走行するには、無料のライセンス講習を受講してスパ西浦 サーキットライセンスを提示しなければならないが(JAFA級,B級ライセンス、JAF公認サーキットのサーキットライセンスを所持している方は除く)、 S2000は規定のロールバーを取り付けないと走らせてもらえなかったので、ライセンスを取る気はなかったのですが、『幸田K-4チャレンジカップ耐久レース』で知り合った軽耐仲間で来シーズンは、『スパ西浦軽四耐久レース』に挑戦しようか?ということになり、テスト&練習走行するためにも走行ライセンスが必要になりました。
そこで「ミルトゥディ」チームの内で走行資格の無い私とNさん、「こてつトゥデイ」チームのY社長、「くんきち ミラ」チームの代表 Iさん、K兄弟の6人でライセンス講習を受けて来ました。
Y社長は数年前に還暦を迎えたお歳なのに、軽耐とはいえ、レースのためにサーキットライセンスを取るという行動力には頭が下がります。

ここ数日猛暑のため、当日は空いているだろうと思いましたが、朝一からスパ西浦はにぎわっており私達以外にも多くの人がライセンス講習を受講しておりました。

そして折角ここまで来てライセンスを取ったので、午後1時からの走行枠で「ミルトゥディ」号を走らせてどれ位の戦闘力があるのか検証してみる事にしました。
しかしNさんはスパ西浦での走行経験が全く無いとの事なのでコースレイアウトを憶えるために、0時からのレンタルカート枠でNさん、私、Y社長の3人でカート練習しました。

そしていよいよ「ミルトゥディ」号のスパ西浦初走行となるのですが、驚いた事にこの30℃を楽に越える猛暑の中、午後1時からの走行枠はフルグリッド!!!
その中には激速S2000のhalさんの姿も。(激速の秘密は才能だけではなかったのですね!)

始めの20分をNさんに走ってもらい、その後私とY社長が15分づつ走る予定でしたが、赤旗が2度も出てしまい、しかもクールダウン走行する車にラインを塞がれることが多かったので、結局、車の性能を検証するどころか、運転手が車とコースに慣れる事も出来ませんでした。(涙)
それでもNさんは『幸田K耐』仕様の車(ウェイト付き・燃料満タン)で1分10秒台をコンスタントに出していたので、うちらの車でもコースに慣れれば真夏でもとりあえず10秒台は切れる実力はあることが判りました。

このタイムが『スパ西浦軽四耐久レース』でどれ位の位置にいるかと先月に行われた『K耐久東海シリーズ第3戦』の第3戦リザルトイベントレポートを見てみると...
な、ナ、何と!
予選トップのトゥディは、ラジアルタイヤにもかかわらず、1’03.799! 何じゃそりゃ~!
ドライバーは『幸田K耐』にも出ているK氏なので、運転手の性能が良いのは知っていますが、それにしても~...。
でもよく見ると「アンティスネコマルチーム」は軽NAのオープンクラス。
多分うちらの車は、軽NAのクローズドクラスになるなので?、ターゲットタイムは1’09.256
少し希望が...。

因みに今回の私はスパ西浦走行経験があるにもかかわらず、Nさんより1秒以上も遅かった。情けな~い!(悲)
最高速が低いのと車が軽量ということもあって、S2000と比べブレーキは結構奥まで遅らせることができるのですが、突っ込み過ぎたり、ブレーキが強すぎると簡単にタイヤをロックしそうになり、どアンダーで大回りする羽目に。 かといって、ブレーキを余らせてしまっても曲げられないので、早く車とコースに慣れてブレーキングポイントとシフトタイミングを見極めないと話になりません。
軽量でパワーも無ければABSの無いFF車を速く走らせるには、基本に忠実に走らせないとマトモに走らせれないと実感しました。
とほホホほ...。

Posted at 2009/08/17 16:50:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | Circuit | クルマ
2009年08月09日 イイね!

幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第4戦

幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第4戦軽自動車の耐久レース『幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第4戦』に行って来ました。
とは言っても今回は参戦でなくて レースクイーン撮影ではなく A先輩チームの応援です。

因みに幸田サーキットのレースクイーン小林さんはプロフィールによれば、趣味は カート・ドリフト・レース参戦・レース観戦・バーレーボール、愛車はAE86、国内A級ライセンスも取得しているとのこと。是非こんなお姉さんにドリフトを教えて貰いたいものです。(笑)


第3戦で私が参戦したチーム「ミルトゥディ」は、今回はチーム代表のSさんが里帰りのため参戦見送り。第2戦で参加したチーム「くんきち ミラ」も資金難で欠場でした。

軽自動車の耐久レースは、比較的手軽にレースが出来ることから各地で行われているようで、私が住む愛知県でも『スパ西浦軽四耐久レース』,『幸田K-4チャレンジカップ耐久レース』等がありますが、一口に軽耐といっても統一規格はなく主催者によりレギュレーションはまちまちで、『幸田K-4チャレンジカップ耐久レース』の最大の特徴は、予選と4時間半の決勝戦を無給油で走り抜かなければならづ、車種により最低重量と予選義務最低周回数が決められているということです。
そのため本来パワーで有利なはずのターボ車には燃料がもたず、毎回最下位という結果に終わっています。

私がサーキットに到着した時には、既に予選も終わり決勝のフォーメーションラップが始まろうとしていました。

予選結果
今回のエントリーはMTクラス10台とTURBOクラス1台の計11台と少なく、ゼッケンNo.39の「スヤマ岡崎とお客様ヴィヴィオ」とTURBOクラスの「IRIDIUM アルト」以外は全てトゥディ。
予選結果を見るとポールポジションはNo.82「FオートワコーズDXLトゥデイ」。
A先輩チームのNo.77「こてつトゥデイ」は?とモニターで順位を上から探していくと、何とブービー賞の10位!
驚いたことにNo.99「オーシャンズセブントゥデイ」も9位!と意外な結果でした。


レース序盤のトップ争い
レース序盤は、予選3位のNo.36「WMS花優膳マルショートゥデイ」が意表をつく7周終わってピットインしたため、ポールポジションのNo.82「FオートワコーズDXLトゥデイ」にNo.66「チームR’sトゥデイ」、No.1「マケラレンモノコックμトゥデイ」、No.23「チームミニトゥデイ」の4台が5位以降を大きく引き離すハイペースで周回していきます。

全車1stスティントを終えたころになると、No.36「WMS花優膳マルショートゥデイ」も上位に浮上。
その後、No.1「マケラーレンモノコックμトゥデイ」と入れ替り立ち替りトップ争いを繰り返し、終盤までもつれこみます。
No.99「オーシャンズセブントゥデイ」とNo.77「こてつトゥデイ」もレースが進むに連れ、じわじわとポジションをあげてきました。

レース終盤、No.82「FオートワコーズDXLトゥデイ」がガス欠状態が出始めたのか?一時戦線離脱のピット待機。前半で飛ばし過ぎたのが原因か?
残り時間が30分を切ったころから、No.36「WMS花優膳マルショートゥデイ」もガス欠状態が出始めたのか?ペースが徐々に遅れだし、No.1「マケラレンモノコックμトゥデイ」に先行を許し、何時の間にか3位争いに上昇してきたNo.99「オーシャンズセブントゥデイ」、No.66「チームR’sトゥデイ」、No.77「こてつトゥデイ」にも抜かれてしまう羽目に。

レース終盤の表彰台争い
No.1「マケラレンモノコックμトゥデイ」の独走状態となったが、今レースの1番の見所?は、No.66「チームR’sトゥデイ」とA先輩がドライブするNo.77「こてつトゥデイ」の表彰台争い。
51~52秒台で追撃するNo.77「こてつトゥデイ」と、同じく51~52秒台で逃げるNo.66「チームR’sトゥデイ」。
が、A先輩の方が若干速く徐々に差が縮まり、やがてNo.66「チームR’sトゥデイ」をパス!
そしてトップの「マケラレンモノコックμトゥデイ」が299周したところで4時間30分のレースも終わりチェッカーフラッグ!!

ゴール!

決勝リザルト


1周 1,031.494mのコースを30リーターの燃料タンクで予選30周+決勝299周をバトルしながら走りきってしまうとは本当に驚きです!!!

トゥデイ 恐るべし!

◇ フォトギャラリー

幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第4戦 その1
幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第4戦 その2

おまけフォトギャラリー
       

Posted at 2009/08/14 14:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | クルマ

プロフィール

みんカラ 旧ニックネーム : 銀色S2000はーどとっぷ  30歳を過ぎた或る日、ドライビングスクールに参加したことが切っ掛けで、走りに目覚めてしまいました。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/8 >>

      1
2345678
91011 12131415
16171819202122
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

Traditional Japanese Garden Styles 
カテゴリ:My Web Site
2009/11/28 11:24:50
 
My Favorite Things 
カテゴリ:My Web Site
2007/08/08 15:38:09
 

愛車一覧

トヨタ 86 トヨタ 86
『新・すーぱードライビングテクニック養成マシーン』 GRADE :GT TYPE ...
三菱 アイ 三菱 アイ
『スーパー通勤快速号』 型式 CBA-HA1W 2009(H21)年式 GRADE:T ...
BMW 3シリーズ クーペ 『黒い36くーぺ2号』 (BMW 3シリーズ クーペ)
『黒い36くーぺ2号』 '96年式の E36 328i Coupé '94年式の E3 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
『すーぱードライビングテクニック養成マシーン』 '99年式の初期型です。 タイヤ・ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation