ずーっと前に買っておいたポンコツを、こつこつ家の中で、レストアしてたのですが、
錆とりとか、溶接とか塗装とかはずっと前に終わっていて、
マフラーの穴とか金属のパーツの修正をしていたのですが、やっと
できたので、メッキ屋さんに出しておきました。
やっとメッキ屋さんからメッキがあがってきて、全体を組み始めました。
パーツは買ったり、交換したりせずに、ぼろいのを修正したりして、そのまま
使ったのですが、塗装したりメッキしたりするだけで、きれいに
なるものなのですね。メッキにはおどろきました。
元は、赤いバイクだったのですが、はがしたら、元の色は、薄い緑だったので、
その色を塗料メーカーに送って、色を作ってもらいました。
MV AGUSTA 125 PULLMAN 1 Serie というアグスタの古いバイクで、
その中でも、最初の、シリーズ1というものです。
日本でいうところのカブみたいな感じのバイクなんだと思います。
2と違うところは、エンジンを上からつるしているダンパーがついていたり、
リアブレーキがワイヤーではなくてロッドで動かしたり、
ギアを手で変えたりです。2 Serieは足でギアを変えます。
パーツマニュアルに載っているのは2の方だけなのです・・・・
タイヤのサイズが、3.50-15という、ぜんぜん売ってないサイズなので、どうしようか
迷っています。2015年のイモラで探すか、日本のタイヤのサイドを削って、むりやり
いれてしまおうか・・・どうしましょう・・・・
Posted at 2014/12/18 20:07:59 | |
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